きょうの紙面(本号28ページ)
後発品の8割で価格差縮小:P2 新会長に青木氏 JACDS:P3 企画〈CRO・SMO〉治験をリードするCRO・SMO。37社が登場し、激動する医薬品開発受託市場の中でそれぞれの方向性を紹介する。:P4~26
“薬局”を含む記事一覧
医薬品卸の提出資料簡素化も 中央社会保険医療協議会の薬価専門部会は10日、2014年度の診療報酬改定で導入された、医薬品納入価の妥結率50%以下の病院や調剤薬局の調剤基本料を引き下げる未妥結減算制度の影響
福岡県薬剤師会は、同県薬が目指す将来の薬局像「福岡県版薬局グランドデザイン」をまとめた。調剤以外に在宅訪問業務や一般薬・ヘルスケア用品の販売、医療材料の取り扱いなど含め、将来予想される処方箋単価や各種管理費等を試算
今夏とりまとめへ 厚生労働省は4日、健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会(座長:西島正弘昭和薬科大学学長)の初会合を開き、地域の健康情報拠点としてふさわしい薬局の基準作りに向けた議論を開始した。本来
日本薬剤師会の山本信夫会長は4日の記者会見で、調剤技術料の伸び率が医科や歯科に比べて大きく、見直す必要があると提言した財政制度等審議会の建議に言及。「実質的な伸びは医科や歯科並み」と反論した。 (さらに
昨年度末に日本薬剤師会版「基準薬局制度」が解消されたが、新制度に当たり創設(設置予定)したあるいは旧制度を引き継ぐ薬剤師会は27都道府県と過半数に上ることが本紙調査(3日付掲載)で明らかになった。このうち新制度へ移
日本漢方協会(今井淳会長)では、正しい漢方知識の普及を目的とした今年度の「漢方総合講座」を、4月から開催している。この一環として、7月19日午前10時から慶應義塾大学薬学部の芝共立キャンパス(東京港区)で「漢方薬局
◆週末の金曜日から富山で開催される日本東洋医学会学術総会。科学や医療技術の発展が目覚ましい現代でも、貴重な治療手段の一つとして漢方が今後も発展し続けるために、今回も様々な視点からの検討を期待したい ◆今回で66回を
日本病院薬剤師会副会長の土屋文人氏は5月30日、和歌山市内で講演し、「薬歴未記載問題を、薬局だけの話として済ませてはいけない」と呼びかけた。薬剤師法第25条の2の改正が昨年施行され、薬剤師に指導義務が課され
新緑の爽やかな季節の筈が夏日の連続だった5月、口永良部島では爆発的な噴火が発生、全国の火山活動が活発になっているように見えます。さらに首都圏でぐらりとする大きな地震が起こるなど不安の募る1ヶ月でした。 一方
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