ニプロはこのほど、小型で軽量のHbA1c測定機器「Quo-Lab(クオラボ)」を新発売した。病院内だけでなく、薬局内の検体測定室でも測定可能なサイズ。迅速、簡易な測定を行える。 大きさは幅20・5cm、奥行
“薬局”を含む記事一覧
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会が一般用検査薬の導入に関する一般原則と、承認審査の新たなスキームをまとめた。 スイッチ化の対象となる検体として、これまでの尿や糞便に加え、採取の際に侵襲性がない鼻
◆地域活性化など町おこしの現場でよく使われる「若者、バカ者、よそ者」論。「若者、バカ者、よそ者―イノベーションは彼らから始まる!」(真壁昭夫著)では、強力なエネルギーを持つ若者、既成概念を壊すバカ者、新しい見方を醸成
きょうの紙面(本号8ページ)
ノバルティスの社内調査が完了:P2 健食新市場創造へ JACDSなど:P6 抗PD-L1抗体の国内申請目指す:P7 企画〈トイレタリー・日用品〉:P4~5
大阪府薬剤師会の藤垣哲彦会長は定例記者会見で、「健康情報拠点協議会を大阪府に設置してもらった意義は大きい」と1年を振り返り、「薬局が地域医療に貢献できるように、来年度も引き続きしっかりと協議を重ねていきたい
漢方薬総合メーカーの松浦薬業(本社名古屋市)は、水なしで服用できる内服ゼリー漢方薬「松浦の芍薬甘草湯ゼリー」(第2類医薬品)を、今月から相談薬局を中心に新発売した。これまでにない漢方薬のゼリー状の剤形で、今
日本薬剤師会=今年度2度目の薬剤師会薬事情報センター事務担当者等研修会を来年2月27日、日薬会議室で「会員の医薬品情報リテラシー向上のために薬事情報センターが一皮剥ける!」をテーマに開く。山本信夫日薬会長、澤田康文
くすりの適正使用協議会(RAD-AR)は、全国の調剤薬局に勤務し、外国人患者に対応したことのある薬剤師を対象に、外国人患者への対応状況を調査した。その結果、月に1回以上の対応を経験している薬剤師が5割と多くいるが、
厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」(流改懇)は9日、今年4月の診療報酬改定で導入された、妥結率50%以下の病院や調剤薬局の調剤基本料を引き下げる未妥結減算制度の影響や、政府の経済財政諮問会議が
東京都薬剤師会は、訪問看護ステーション(訪問看護ST)やケアマネージャー、医療機関と連携する「在宅医療服薬支援事業」を開始した。厚生労働省の「薬局・薬剤師を活用した健康情報拠点推進事業」として、来年3月までモデル地
薬学生のためのドイツ薬学研修旅行実施=日通旅行は、薬学生のための海外研修旅行の募集を開始した。来年3月2日から11日までの10日間でドイツへの研修旅行。 大手製薬企業のバイエル社やフランクフルト大学薬学部へ
2014年7月10日に発行いたしました『保険薬局業務指針2014年版』の記述に誤りがございました。お詫びを申し上げるとともに、下記の通り訂正させていただきます。 『保険薬局業務指針2014年版』
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