第24回精神科薬物療法研修会 講演1は、2部構成とし、第1部ではスポーツ選手へのメンタルケアについて実情をお話しいただく。第2部では不眠症患者へ近年、非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬が登場してきていることもあ
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京都府薬剤師会は11月30日、京都市内で2014年度第4回臨時総会を開き、川勝一雄会長を再任した。川勝氏は3期目(任期:15年6月1日~17年5月31日まで)となる。また、京都府学校薬剤師会との組織統合も決議した。
第8回日本薬局学会学術総会が「今果たすべき、保険薬局の使命~地域医療の実践 平和宣言都市 広島からの決意~」をテーマに11月23~24日、広島市内で開催された。2日間で、薬剤師を中心とする保険薬局関係者ら約
厚生労働省の検討会は11月28日、サリドマイドおよびレナリドミドの安全管理手順に関する報告書を取りまとめた。これまで製薬企業に確認を義務づけていた氏名、住所などの個人情報を原則不要とし、医療機関は、患者が安全管理手
大木製薬は、二酸化塩素による空間除菌製品「ウイルオフ」シリーズから、一般向け(家庭用)としては業界初となる、電動ファンの力で二酸化塩素を拡散させる置き型タイプの「ウイルオフ・ファン」など3製品を今秋に発売し
ネグジット総研が調査 医療経営コンサルティングのほか、薬剤師を対象としたプロモーション・調査を手がけるネグジット総研(神戸市)は、自社保有の薬剤師調査モニター450人を対象とした「薬剤師が選ぶ製薬企業イメ
◆薬局薬剤師の将来の方向性をテーマにした、ある学術大会のシンポジウムで各演者の主張に耳を傾けているうちに、胸の中で違和感がどんどん膨らんでいった。それぞれの主張は明確で理に適ったものだが、どうも胸にすっと入ってこない
厚生労働省の今別府敏雄政策統括官は23日、広島市内で開かれた第8回日本薬局学会学術総会で基調講演し、将来的な一般薬の医療費控除について、現行の医療費控除額の見直しの過程で「成立し得るのではないか」との考えを
今月14日に開かれた厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全部会で、第1類として、薬局などで市販されている解熱鎮痛剤の「ロキソプロフェンナトリウム水和物」のリスク区分が審議され、今年8月末に下部組織である安全対
日本私立薬科大学協会はこのほど、2014年度の大学院入学状況、13年度卒業生の進路についてまとめた。13年度の私立薬大卒業生は8504人だった。このうち就職したのは6813人(80%)で、全体の39%が薬局へ就職、
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