厚労省が次期改定で 厚生労働省は14日、DPC病院における入院患者の持参薬の取り扱いについて、2016年度診療報酬改定でも引き続き原則禁止する方針を、中央社会保険医療協議会のDPC評価分科会に示した。特別な理
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抗認知症薬の処方量を段階的を増やさなくてはならない添付文書の用量・用法を見直し、医師の判断で処方することを求める団体「抗認知症薬の適量処方を実現する会」が発足した。代表理事に就任した長尾和宏氏(長尾クリニッ
厚生労働省は7日、2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査の本報告を中央社会保険医療協議会総会に行った。後発品使用促進に関する調査では、「後発品名で処方された医薬品」のうち「変更不可」とされた割合が44.8
【厚労省】平成25年度 国民医療費の概況
【厚労省】「データヘルス・予防サービス見本市2015」の開催について
【厚労省】診療報酬調査専門組織(医療機関等における消費税負担に関する分科会)の開催について
厚労省が論点示す 厚生労働省は1日、特定集中治療室(ICU)に専任の薬剤師を配置した結果、薬剤関連のインシデント減少等の効果があったことから、病棟業務の実施が努力義務とされていたICU等の入院患者も「病棟薬剤
来年の診療報酬改定に向け議論が活発化するなか、具体的な論点も見えはじめてきたのではないでしょうか。検討会で激しい議論が展開された健康情報拠点薬局も最終的に議長一任という形で名称も「健康サポート薬局」に決まりました。
厚生労働省は24日、20年後の保健医療政策ビジョン「保健医療2035」の実現に当たって、提言にある施策の実行プランを明らかにした。医薬品・医療機器の保険適用などを評価する費用対効果評価の導入に当たっては、2016年
【厚労省】第8回医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会(開催案内)
【厚労省】公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用について
【厚労省】医療従事者セミナーのご案内
社会保障審議会医療部会は16日、2016年度診療報酬改定の基本方針策定に向け、医療提供体制の観点からの検討をスタートさせた。主な論点のたたき台は、病床機能の分化・連携、在宅医療・地域包括ケアシステムの推進、チーム医
社会保障審議会医療保険部会は11日、2016年度診療報酬改定の基本方針策定に向けた検討をスタートさせた。改定の視点に、地域包括ケアシステムの推進を新たに明記。多職種連携による取り組み強化や質の高い在宅医療の確保と共
日本政府観光局の統計資料によれば、今年1月~7月までの訪日外国人の数は1100万人を突破。このうち約700万人は中国、韓国、台湾の近隣3カ国が占め、既に昨年実績を上回る勢いにあるという。 特に中国人旅行客の
流改懇が提言 厚生労働省の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」(座長:嶋口充輝慶應義塾大学名誉教授)は1日、流通改善に向けた提言をまとめ、二川一男医政局長に提出した。後発品の数量目標が引き上げられ
厚生労働省は8月31日、DPC病院の持参薬の取り扱いに関するアンケートの中間結果を、中央社会保険医療協議会のDPC評価分科会に示した。2014年度の診療報酬改定で入院患者に持参薬を使用しないことが原則とされたものの
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