日本病院薬剤師会の木平健治会長は、10月28日に都内で開いた地方連絡協議会で、医療機関が病院の敷地内に薬局を開設する「敷地内薬局」の動きが活発化している状況について、「望ましいものではない」との見解を示した
“かかりつけ”を含む記事一覧
薬学生の学業・生活を支援する「薬事日報 薬学生新聞」を電子ブックでご覧いただけます。 左のイメージをクリックしてください。 また、下記に各記事タイトルをリスト形式で掲載しています。「○面」を
日本薬剤師会の山本信夫会長は26日の定例会見で、財務省が25日の財政制度等審議会財政制度分科会に提示した調剤報酬改革案について、「引き下げを前提とした資料の作り方になっている」などとコメントした。 (さらに&h
政府の経済財政諮問会議は26日、2018年度予算編成に向けて社会保障改革を議論し、診療報酬改定について、調剤技術料が見合った価値を提供しているのか徹底検証し、薬局の機能分化と調剤基本料の適正化を推進すべきと提言した
調剤料はさらなる適正化 財務省は、2018年度診療報酬改定に向け、改定率を2%台半ばのマイナス改定とすると共に、調剤報酬の全体水準を「十分に引き下げる」適正化を行うべきとの考え方を、25日の財政制度等審議
昨年10月から届け出が開始された「健康サポート薬局」制度。8月末には全国で479軒という状況が示されており、現時点では既に500件は超えていると思われるが、その比率は総薬局数の100分の1以下の数にとどまる。開始か
駒形氏が調剤報酬改定を展望 薬局経営コンサルタント業を手がける駒形和哉氏(Kaeマネジメント代表取締役)は19日、大阪市内で開かれたクインタイルズIMSファーマシーセミナーで講演し、2018年度の調剤
「そうごう薬局」など全国で調剤薬局を展開する総合メディカルは、同社グループとして今月10日時点で「健康サポート薬局」の届出が受理された件数が50店舗を突破したことを発表した。 (さらに…)
大阪府薬剤師会は16日の定例会見で、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀、福井の近畿2府5県薬剤師会連名で、近畿厚生局長に対して、敷地内薬局誘致反対要望書を提出することを明らかにした。 (さらに…)
◆スポーツを通して食と健康のあり方を提唱している森永製菓は、このほど日本記念日協会に「筋肉を考える日」を登録した。スポーツ愛好家やアスリートのみならず、筋肉が衰えがちな高齢者まで日常的に蛋白質を摂ってもらうため、筋肉
政府は、塩崎恭久前厚生労働相が2015年5月に「病院前の景色を変える」と発言したことについて、「この考え方は、加藤勝信厚労相においても同様」とする答弁書を閣議決定した。川田龍平参院議員の質問主意書に答えた。
※ 1ページ目が最新の一覧