ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングス(マツキヨHD)は、調剤事業を専門に展開する子会社のマツモトキヨシファーマシーズ(千葉県松戸市、加藤正実社長)を通じ、今月から薬剤師の人材派遣・紹介サービスをスター
“かかりつけ”を含む記事一覧
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 インタビュー:石垣大会運営委員長ほか:P6~7 分科会の見どころ・聞きどころ:P8~13、16~23 日薬賞受賞者の横顔:P14~15 話題の製品紹介:P24~26
健康保険組合連合会は25日、医療と医療保険制度に関する国民意識調査の結果を公表した。薬局の利用状況について、いつも決まった薬局・薬剤師に処方箋を持ち込んで薬を受け取っているとの回答は13.4%にとどまり、かかりつけ
きょうの紙面(本号8ページ)
薬剤師発エビデンス創出へ ACID:P2 九州山口薬学大会ハイライト:P3 「パンシロン」から新製品 ロート製薬:P6 ヒト抗体技術を診断薬へ イーベック:P7
◆「患者のための薬局ビジョン」の公表から間もなく2年が経過する。その中で薬剤師職能として「対物業務から対人業務へ」が掲げられたが、社会的に認知されるような大きな変化はまだ見られない ◆制度的には昨年度診療報酬改定で
社会保障審議会医療保険部会は6日、2018年度診療報酬改定の基本方針策定に向けた検討をスタートさせた。改定の視点に、地域包括ケアシステムの推進や質の高い医療の実現、医療従事者の負担軽減などを例示。多職種連携による取
薬学生の学業・生活を支援する「薬事日報 薬学生新聞」を電子ブックでご覧いただけます。 左のイメージをクリックしてください。 また、下記に各記事タイトルをリスト形式で掲載しています。「○面
かかりつけ強化は増額要求 厚生労働省医薬・生活衛生局の2018年度予算概算要求は、前年度比17.1%増の102億6200万円を計上した。実臨床のリアルワールドデータを活用した臨床試験を実施し、効率的な新薬開発
超高齢社会を迎える日本において、薬局には地域に密着した健康情報の拠点としての機能強化が、これまで以上に求められている。大塚製薬では、薬局・薬剤師等が地域生活者の健康をサポートするための支援ツールとして、
きょうの紙面(本号8ページ)
併用禁忌薬投与で注意喚起:P2 「モンダミン」リニューアル アース製薬:P14 イルベサルタンAG承認取得 大日本住友:P15 企画〈東京医療品フェア〉:P4~13
日本調剤では、「かかりつけ薬剤師」制度がスタートした昨年4月より、薬局・薬剤師が地域社会に貢献できる取り組みとして同制度への対応を積極的に展開してきたが、制度の2年目を迎えて、同社のかかりつけ薬剤師による活動の効果
きょうの紙面(本号8ページ)
相次ぐ不正請求 アイセイも:P2 口臭ケアの新ブランド ライオン:P6 「LifeSphere」販売へ アリスグローバル:P7 企画〈外資系企業〉:P4~5
開発が進む地域の中で住民に寄り添った業務を展開 (有)ホウライが運営する「わきの田薬局」(新潟県上越市)は、北陸新幹線の上越妙高駅西口から徒歩3分ほどの場所に立地している。北陸新幹線の開通に伴い、現在、駅周辺
顔の見える関係性を重視‐地域密着の健康サポート活動 フローラ薬局は、茨城県の水戸市と笠間市に3店舗の保険薬局を展開している。同薬局は開局(1996年)以来、地域密着の健康サポート活動の実績を積み重ねてきた。そ
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