持田製薬は、2018~20年の3カ年中期経営計画を策定した。薬価改定への影響に加え、自社ポートフォリオ再構築が途上にあること、研究開発費が高水準にとどまることから、18年を業績の底にそれ以降回復すると想定し、20年
“イノベーション”を含む記事一覧
【エーザイ】抗てんかん剤「Fycompa(R)」、米国において小児てんかんに係る適応で承認申請を提出
【サノフィ】デュピクセント(R)、コントロール不良の気管支喘息に対する治療薬としての適応追加申請について
【大日本住友製薬】アポモルヒネ塩酸塩を有効成分として含有する舌下投与のフィルム製剤(APL-130277)の成人のパーキンソン病に伴うオフ症状を対象としたFDAへの新薬承認申請について
東京大学大学院薬学系研究科ファーマコビジネス・イノベーション(PBI)教室は11日14時から、同大本郷キャンパス薬学系総合研究棟2階講堂で、病院薬剤師向けの講演会「ITを活用して専門性を高めよう!ITを活用したオラ
人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、ビッグデータ、ロボットを活用する「第4次産業革命」が薬業界にも押し寄せている。薬剤師業務については、薬局の調剤業務や薬歴管理業務等の機械化が急速に進んだ。今では研究
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◆日本は総合力だと負けない。平昌五輪のスケート競技「女子団体追い抜き」で日本チームが金メダルを獲得した。年約300日間生活を共にし、努力してきたチーム全員に拍手を送りたい ◆決勝の相手は、個の力で圧倒するスピードス
埼玉県のものづくり企業が医療分野に異業種参入し、イノベーションを生み出している。八潮市に本社を置く「寿技研」だ。金型・プレス加工やラジコンタイヤの受注型下請け仕事が本業だったが、2008年のリーマンブラザーズ破たん
日本薬学会は、第34回創薬セミナーを「聞いて、話して、学んで、創薬」をテーマに7月11~13日の3日間、山梨県北杜市の八ヶ岳ロイヤルホテルで開くが、今月1日から参加者を募集すると共に、広く参加を呼びかけている。
【アストラゼネカ】リムパーザ、プラチナ製剤感受性再発卵巣がん治療薬として欧州医薬品評価委員会(CHMP)より肯定的見解を取得
【テルモ】「がん対策推進パートナー賞」を受賞 厚生労働省委託事業で治療と仕事の両立を支援する制度が評価
【ヤンセン ファーマ】日本炎症性腸疾患学会とクローン病で日本初となる大規模疾患レジストリ研究について研究支援覚書(MOU)を締結
研究最前線と将来を展望 日本薬学会第138年会(組織委員長:向智里金沢大学副学長・理事)が3月25~28日の4日間、金沢市の石川県立音楽堂、金沢市アートホール、ANAクラウンプラザホテル金沢など1
きょうの紙面(本号8ページ)
日本版GDPガイドライン発出 来年度内に:P2 結核基準の改正案 部会が了承:P2 「エスカップNEXT」新発売 エスエス製薬:P6 ワクチンで1000億円目標 田辺三菱:P7
医療ニーズからものづくり企業の技術を生かして医療機器を生み出す“医工連携”が本格化しようとしている。埼玉県とさいたま市では、共同で2014年に企業や大学・研究機関、医療機関などが参加する産学医のプラットフォ
厚生労働省は、三菱総合研究所への委託事業として医薬品・医療機器分野のベンチャー企業の相談・支援を行う「医療系ベンチャートータルサポート事業」を開始した。東京日本橋にオフィスを開設し、薬事・保険、研究開発
武田薬品と富士フイルムは、再生医療等製品の共同事業化で連携する。武田は富士フイルム米子会社「セルラー・ダイナミクス・インターナショナル」(CDI)が開発中のiPS細胞由来心筋細胞を用いた再生医療製品について、全世界
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