国内工場の体制整備 カネカは16日、富士フイルムが新型コロナウイルス感染症治療薬として開発中の抗ウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)の原薬供給に合意したと発表した。同社が保有する国内工場の製
“インフルエンザ”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
PCRセンター設置 厚労省が容認:P2 オンラインでの対応要請 NPhA:P4 医療現場支援へ協業 ソニー・エムスリー:P6 細胞治療薬治験開始へ ヘリオス:P7
富士フイルムは15日、新型コロナウイルス感染症治療薬として開発中の抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)の生産体制拡大に向け増産を開始したと発表した。同グループ子会社の設備増強と国内外の
東洋紡は13日、研究機関向けに新型コロナウイルス検出キット「SARS-CoV-2DetectionKit」の販売を開始した。従来のPCR法で費やしていたウイルスから遺伝子の抽出にかかる手間や時間を大幅に短縮
新型コロナウイルス感染症の治療薬候補として、富士フイルム富山化学が開発した国産の抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」(一般名:ファビピラビル)が注目されている。同剤の共同開発者である富山大学名誉教授の白木
◆全世界は新型コロナウイルスの危機一色の状況であるが、今から100年前、1918年から20年まで新型インフルエンザがパンデミックを起こし、全世界で数億人が感染して数千万人もの死者を出した。日本でも3年間で患者数238
富士フイルムは9日、新型コロナウイルス感染症患者を対象に抗インフルエンザ薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)の米国第II相試験を開始すると発表した。ボストンのブリガム・アンド・ウイメンズ病院、マサチューセッツ
栄研化学は、新型コロナウイルス検出キット「ルーパンプ新型コロナウイルス2019(SARS-CoV-2)検出試薬キット」を新発売した。 同製品は同社独自の遺伝子増幅技術であるLAMP法を用いており、同
政府は7日の臨時閣議で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する緊急経済対策と、その裏付けとなる2020年度補正予算案を決定した。感染拡大を防ぐため、期間を限定して初診患者を含めたオンライン診療の実施や、対面患者への
安倍晋三首相は7日、新型コロナウイルスの爆発的感染拡大を抑えるために緊急事態宣言を発令した。同日開いた記者会見で、富士フイルム富山化学の抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名:ファビピラビル)に言
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