経済産業省の「セルフメディケーション推進に向けたドラッグストアのあり方に関する研究会」「コンビニエンスストアの経済・社会的役割に関する研究会」が報告書をまとめた。 ドラッグストアの報告書では、医師等と連携し
“スイッチOTC”を含む記事一覧
処方枚数に一定上限設定も 政府の規制改革会議に設置した「健康・医療ワーキンググループ」は19日、市販品類似薬の保険給付範囲の見直しに関する議論を行った。健康保険組合連合会は、主成分にサリチル酸メチル、メントー
日本OTC医薬品協会は19日、新年記者会見を行い、2015年度の事業活動などを説明した。吉野俊昭会長(ロート製薬社長)は、15年度の大きなテーマとして「OTC医薬品産業グランドデザインの実践」を挙げ、今年5
厚生労働省医薬食品局長 神田裕二 今年は『医薬品医療機器等法(薬機法)の本格施行の年』です。昨年11月25日に、医薬品等の添付文書の届出義務化、高度管理医療機器の認証範囲の拡大、再生医療等製品の条件・期限付き
今年もいろいろな出来事があった。中でも、初の生活習慣病のスイッチOTC薬として注目されていた2製品のうち、日水製薬の「エパアルテ」が厳しい条件を乗り越えられず販売中止となった。セルフメディケーションの普及・推進の面
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会が一般用検査薬の導入に関する一般原則と、承認審査の新たなスキームをまとめた。 スイッチ化の対象となる検体として、これまでの尿や糞便に加え、採取の際に侵襲性がない鼻
今月14日に開かれた厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全部会で、第1類として、薬局などで市販されている解熱鎮痛剤の「ロキソプロフェンナトリウム水和物」のリスク区分が審議され、今年8月末に下部組織である安全対
◆高脂血症治療薬「エパデール」のスイッチOTC「エパアルテ」の販売中止、検体測定室をめぐる医師会の反対など、薬局薬剤師が重要な機能を発揮できる取り組みが揺らいでいる ◆エパアルテの販売中止は予想できた。受診前提や適
※ 1ページ目が最新の一覧






















