製薬企業向けに創薬支援事業を展開する「コニカミノルタプレシジョンメディシンジャパン」は、創薬標的となる蛋白質や遺伝子などバイオマーカーの探索技術を武器に、患者一人ひとりの体質や病態に合った新薬開発を後押しす
“創薬”を含む記事一覧
◆異業種企業が創薬の世界に攻勢をかけている。これまで製薬企業向けの創薬支援ビジネスが中心だったが、今や独自技術を強みに自ら薬を生み出す創薬のプレイヤーとして参戦している ◆IT創薬はその典型だ。富士通は2011年か
きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
病院間での融通を了承 セファゾリン:P2 自社注射剤で海外へ 高田製薬:P8 企画〈薬剤師のスキルアップと生涯教育〉:P3~7
【アステラス製薬】経口JAK阻害剤「スマイラフ(R)錠」新発売‐既存治療で効果不十分な関節リウマチ患者さんに新たな治療選択肢を提供‐
【エーザイ株】全く新しい創薬アプローチによる革新的認知症治療薬の創出をめざすG2D2(Eisai Center for Genetics Guided Dementia Discovery)が米国マサチューセッツ州ケンブリッジにおいて本格稼働‐Human Genetics/Data Science/Precision Chemistryを融合させた創薬アプローチに取り組む‐
【バイエル薬品】小児の静脈血栓塞栓症に対する治療改善への重要な一歩前進:リバーロキサバンが小児の静脈血栓塞栓症を対象とした第III相臨床試験で有効性と安全性を検証
主な内容
薬剤師研修センター理事長に聞く:P4 エパデールTが第一類移行:P5 将来は薬剤師余剰と予測:P6 骨太方針で調剤料適正化を明記:P7 医薬品販売情報提供GLへの対応:P10 〈グラビア〉有望な抗体の抽出法確立 医薬基盤研:P11~14 製薬各社の人員削減止まらず:P16 内資系製薬でDB活用の動き:P17 医薬品卸各社の動向:P18 JACDSが設立20周年:P20~21 健康意識に関する調査:P22
ペプチドリームとスイスのノバルティスは、ペプチド薬物複合体(PDC)に関する共同研究契約を締結した。ノバルティスが選定した複数の標的分子に対し、ペプチドリームの創薬基盤技術「PDPS」で特殊環状ペプチドを同定し、同
核酸医薬の創薬推進を目的に、サルなどの霊長類の遺伝情報を集積した「核酸医薬のためのゲノミクス・データベース(仮称)」のテスト版が6月27日に公開された。日本医療研究開発機構(AMED)の「ゲノム創薬基盤推進研究事業
人工知能(AI)ベンチャーのFRONTEOヘルスケアは、ヘルスケア業界向けに独自に開発したAIプログラム「コンセプトエンコーダー」を活用し、創薬の過程で論文等を検索する「創薬研究支援AIシステム」の提供を開始した。
◆製薬企業が研究開発体制を見直す動きが広がっている。田辺三菱製薬とあすか製薬は、自社研究所を武田薬品の研究所「湘南ヘルスイノベーションパーク」に移転することを決めた。自社研究所を閉鎖し、他社の研究拠点に入居することで
財務省の財政制度等審議会は19日、「令和時代の財政のあり方に関する建議」をまとめ、麻生太郎財務相に提出した。調剤報酬の改革については、薬剤師以外の者が実施できる業務範囲の明確化を踏まえ、調剤料の引き下げを要求。対物
日本医療研究開発機構(AMED)は18日、革新的医薬品創出を支援する「創薬支援ネットワーク」の今年度の活動状況について、1件のシーズを製薬企業に導出したことを創薬支援ネットワーク協議会に報告した。脊髄損傷の回復を妨
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