塩野義製薬の手代木功社長は23日、都内で会見し、同社が販売中の抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」に言及。薬剤耐性株の出現をめぐって、一部の医療従事者から使用に慎重な声がある中、「現在のガイドラインでは断定的な
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塩野義製薬の手代木功社長は9日、大阪市内で開いた決算説明会で、抗インフルエンザウイルス薬「ゾフルーザ」の薬剤耐性株出現をめぐって同剤の使用抑制を促す声が医師から聞かれる中、「一部分のデータを切り取って、それ
日本製薬団体連合会会長 手代木功 現在、米中貿易戦争に代表される保護主義的な動きも顕在化し、グローバル化の進展や経済連携に相反する混沌とした状態が続いておりますが、国連や主要国サミット等の国際会議の場
塩野義製薬の手代木功社長は、10月29日に開催した決算説明会で「抗インフルエンザ薬『ゾフルーザ』のメリット訴求により、日本を含めた世界のインフルエンザ市場をスイスのロシュと連携して3000億円に拡大したい」
薬以外の団体と連携模索 日本製薬団体連合会の手代木功会長(塩野義製薬社長)は、本紙のインタビューに応じ、イノベーションの推進と持続的な社会保障制度を両立させるための施策の一つとして、日本が関与したアジ
中央社会保険医療協議会は17日の総会で、日本製薬団体連合会、米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)、日本医薬品卸売業連合会などから2019年10月に予定している消費税率10%へ
日本製薬団体連合会の手代木功会長は20日、都内で記者会見し、8%から10%への消費税率引き上げに伴う薬価改定時期について、「増税時の10月以外の選択肢はない」と主張し、今年度に行われる医薬品価格調査も「消費
◆製薬業界の立場で、社会保障全体の議論にどこまで参画できるのか。日本製薬団体連合会の手代木功会長は20日の記者会見で、社会保障の根本の問題として、「(国民の)負担と給付のバランスについて、正面切って議論されなければな
医療用医薬品製造販売業公正取引協議会(会員234社)は5月25日、都内で第34回通常総会を開催した。総会では、事業報告・計画、収支決算・予算を原案通り可決したほか、役員改選が行われた。理事会で新会長に選出さ
薬価制度の是正に意欲 日本製薬団体連合会(日薬連)は24日に開いた評議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に手代木功氏(塩野義製薬社長)を選出した。また、創立50周年を迎えた日本製薬工業協会(
塩野義製薬は7日、香川県大川地区医師会、さぬき市、東かがわ市と「こどもの未来支援に係わる連携・協力に関する協定書」を締結した。締結発表の記者会見には、宮崎雅仁大川地区医師会会長、手代木功塩野義製薬社長、大山
ペプチドリーム、塩野義製薬、積水化学工業の3社は7日、特殊ペプチド原薬の研究開発、製造、販売を行う新会社「ペプチスター」の設立合弁契約書を締結した。新会社は9月1日に設立、2019年夏に工場を稼働させる予定
塩野義製薬の手代木功社長は11月22日、豊中市内で講演し、産学連携の推進には両者の間に入って調整を円滑化させる「コーディネーターの育成が重要になる」と呼びかけた。それぞれのスタンスの違いから大学側と製薬会社
大阪、京都、神戸の3商工会議所はこのほど、大阪市内でライフサイエンス分野の振興に向けて関西圏のポテンシャルを最大限に発揮するため、民間レベルからの相互連携の方法などを議論する「京阪神三商工会議所ライフサイエ
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