東海大学医学部附属病院は、腰痛症を対象とした他家間葉系幹細胞由来の再生医療等製品「IDCT-001」について、提携先である細胞治療薬の米ベンチャー「ディスクジェニックス」が5月7日から国内治験を開始すると発
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国立がん研究センター先端医療開発センタートランスレーショナルインフォマティクス分野の土原一哉氏は16日に都内で講演し、今年中の保険収載が見込まれている癌遺伝子パネル検査について、治験の条件に合った被験者集積
きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
腰痛症に再生医療品 5月から治験:P2 積極出店で二桁増収 ウエルシアHD:P6 ドーピング物質混入原因 沢井製薬が発表:P7
◆製薬企業が受託を始めている。医療用医薬品事業単体では高収益確保が難しくなる中、他社業務を受託し、サービスプロバイダーとして新たなビジネスモデルを構築する動きだ。特に顕著なのが製造分野で、塩野義製薬は今月、新設子会社
中国企業にも熱視線 大鵬薬品のバイオベンチャー向け投資子会社「大鵬ベンチャーズ」は、抗体医薬品や細胞治療薬などこれまで大鵬が手がけていない新たなモダリティのシーズ獲得を目指す。設立して約3年間で、米企
厚生労働省は27日、先発バイオ医薬品と同一の有効成分などを持つ「後発バイオ医薬品」(バイオセイム)の新規収載時の薬価算定ルールについて、暫定的に先発品薬価の70%とする案を中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示し、
患者向けに医薬品の治験・医療情報を提供するスタートアップ企業「Buzzreach」(バズリーチ)は、製薬企業が登録した自社の治験情報を、連携している治験希望者データベースや患者会などに発信する情報プラットフ
中外製薬は、自社創製化合物を非臨床から臨床に橋渡しするトランスレーショナルリサーチ(TR)機能を強化する。これまでの体制では、治験前段階で非臨床試験データの結果に基づき、TRチームが臨床試験の実施計画を立案
厚生労働省は18日、アジア太平洋経済協力(APEC)が今月1日付で医薬品医療機器総合機構(PMDA)を医療機器分野の「優良研修センター(CoE)」に仮認定したと発表した。PMDAのアジア医薬品・医療機器トレーニング
厚生労働省は13日、「臨床研究・治験の推進に関する今後の方向性」の中間取りまとめ案を厚生科学審議会臨床研究部会に示し、概ね了承された。臨床研究・治験を活性化するため、新薬開発と治療の最適化を目的とした臨床研
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