滋賀県病院薬剤師会はこのほど研修会の一環として、薬剤師と看護師による多職種合同カンファレンスを開催した。子宮体がん症例を題材に、37人の参加者は小グループに分かれて、そのアセスメントや薬物療法の選択、メディ
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入院した多剤投薬症例のうち退院時に薬剤数が減っていた症例では、減少しなかった症例に比べて、入院直後や入院期間中の病院薬剤師の処方提案実施率が高いことが、日本病院薬剤師会学術第一小委員会の調査で明らかになった。全国8
きょうの紙面(本号8ページ)
不適切な広告活動例を公表:P2 処方提案が多剤削減に効果:P3 銀座に新業態店 マツキヨHD:P6 アデュカヌマブ開発に自信 バイオジェン・ジャパン:P7
第30回 地域ネットカンファレンス 日本において急速な高齢化社会が問題となる中、高齢者にとって病院から渡される多種多様な薬の服用は大きな苦痛となる。当然、服用の種類、錠数が増えれば増えるほどアドヒアランスは低下
関係者が報告 日本病院薬剤師会はこのほど、2019年度から始まる改訂コアカリキュラムに準拠した病院実習で、指導薬剤師が学生の進捗状況を評価する基準の原案を、同会のウェブサイトで公開した。19年度の実務
◆日本病院薬剤師会が2018年度診療報酬改定の要望事項をまとめた。8項目の重点要望事項では「外来患者に対する薬学的管理の評価」の新設や「地域連携の評価」などを求めている ◆外来患者への薬学管理では、医療機関が患者の
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厚労科学研究班が薬局を調査‐病院薬剤師と連携課題に 薬局薬剤師が認知症や癌患者の在宅訪問業務を実施し、薬の副作用に対応することで8割以上の患者に副作用の軽減が見られた実態が、厚生労働科学研究班「地域のチー
日本病院薬剤師会の土屋文人副会長は、薬局と病院が事前に作成・合意されたプロトコルに基づき、薬剤師の裁量の範囲で一部の形式的な疑義照会を不要にする取り組みが「疑義照会の省略、簡素化」などと表現され、広く用いられている
次期診療報酬改定に向け 日本病院薬剤師会は、17日に都内で開いた通常総会で、来年4月の2018年度診療報酬改定に向けて、「外来患者に対する薬学的管理の評価」「厳格な安全管理が必要な医薬品の管理に対する評価
日本薬学会のレギュラトリーサイエンス部会は7月18日、東京渋谷の日本薬学会長井記念館で、第14回医薬品レギュラトリーサイエンスフォーラム「これからのジェネリック医薬品を考える」を開催する。プログラムは以下の通り。
2017年9月2~3日に「第2回日本薬学教育学会大会2017名古屋」が名古屋市立大学薬学部(田辺通キャンパス)で開催される。大会概要は以下の通り。 第2回日本薬学教育学会大会2017名古屋 大会概要
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