◆今臨時国会で衆議院を通過した改正医薬品医療機器等法案への対応が各方面で着々と進んできている。既に上田薬剤師会や愛知県薬剤師会など地域の薬剤師会、日本保険薬局協会で非薬剤師向けの研修に着手している ◆「専門医療機関
“薬局”を含む記事一覧
鹿児島県薬剤師会は、「おくすり整理そうだんバッグ」を活用した入退院時の多職種連携体制の構築を進めている。入院時に薬局薬剤師は、病院に持参予定の薬を入れたバッグを患者から受け取り、多種類の薬を整理。医療機関か
厚生労働省は18日、2020年度診療報酬改定基本方針の骨子案を社会保障審議会医療部会に示した。医師の負担軽減を図る働き方改革推進を「重点課題」に位置づけ、タスクシェアリングやチーム医療の推進などに注力する。院内薬剤
きょうの紙面(本号28ページ)
デエビゴ錠など審議へ 医薬品第1:P2 入退院時連携にバッグ活用:P3 医薬研究開発棟が稼働 富士カプセル:P27 企画〈東邦HD10周年〉:P4~26
高橋氏ら調査で判明 慶應義塾大学薬学部KP会の高橋千佳子会長、リバイバルドラッグの増田信也氏らが、身体不自由者等の生活や社会参加を支援する補助犬の認知度について、調剤薬局とドラッグストアの実態調査を行った結果
かかりつけ薬剤師・薬局の評価に関する2018年度診療報酬改定の影響を検証した19年度調査の報告書がまとまった。保険薬局調査では、新設された地域支援体制加算の届出薬局は約28%にとどまり、服用薬剤調整支援料を算定した
京都大学病院は、薬局薬剤師を対象にした癌治療の研修プログラムを立ち上げた。18日から始まる第1期の研修には4人の薬局薬剤師が参加。同院で約1カ月間、実務実習を中心に研修を受ける。地域連携の推進を主目的に構築した研修
【厚労省】指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について
【厚労省】ハンセン病に関する情報ページ
【厚労省】日本と欧州連合の連名によるAMR(薬剤耐性)対策に関する共同声明を発表しました
中央社会保険医療協議会は15日の総会で、重複投薬の解消などを進めるための診療報酬上の評価のあり方について議論した。厚生労働省は、かかりつけの医師と薬剤師が連携し、複数医療機関から薬が処方される患者の重複投薬
後発品の使用促進策に関する2018年度診療報酬改定の影響を検証した19年度調査の報告書が、15日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。保険薬局対象の調査では、一般名処方の割合は51.5%で前回18年度調査から8
厚生労働省は13日、医療機関や薬局の経営状況を調べた「医療経済実態調査」を公表した。薬局の利益率は、診療報酬改定前の2017年度の6.9%から改定後の18年度に1.4ポイント低下し、5.5%となった。薬局の利益率を
厚生労働省医薬・生活衛生局の樽見英樹局長は13日、医薬品医療機器等法の改正案を審議した衆議院厚生労働委員会で、「地域連携薬局」の認定要件について説明。要件として、「入退院時の患者情報の共有や、夜間・休日の相
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