「参加型」講座で知識定着 昭和大学の生涯研修プログラムでは、薬剤師に求められる知識が確実に定着することを目的とした「参加型」の講座提供に力を入れている。高血圧症など複数の疾患を対象とした薬物治
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タスクシフティングに対応 薬学ゼミナール生涯学習センター(認定薬剤師認証研修機関G13)は、かかりつけ薬剤師のあるべき姿に向けた1歩目の薬剤師生涯学習講座として、今月から「超デキるかかりつけ薬剤師
新人研修参加が増加傾向 薬剤師あゆみの会(狭間研至理事長、本部大阪市)は、2001年に任意団体「あゆみの会」として岡山県岡山市で産声をあげ、「質の高いコミュニティファーマシストの育成」を理念と
薬剤師も多数が認定取得 日本臨床栄養協会(小沼富男理事長)では、保健機能食品、サプリメントについての正しい情報を提供し、消費者がこれらを適切に利用できるようアドバイスできる「NR・サプリメ
日本保険薬局協会(NPhA)は11日、昨年11月に設定した「薬局・薬剤師機能強化に関する目標」(2020年3月時点)の進捗状況を公表した。このうち、NPhAの会員企業(307社)では今年5月時点で、「後発品80%以
京都府薬剤師会の新会長に就任した河上英治氏は、本紙の取材に対し、今年度から会運営のトップマネジメントの協議機関として、総合的・中長期的視点に立った会務推進の方向性、経営的視点からの資源配分などを議論する
大阪府薬務課は9日の定例会見で、2019年度の後発品安心使用促進事業について、▽患者・医師への安心使用▽患者が選んだ後発品の見える化――の2本立てのプロジェクトで進めていく方針を示した。その中で、岸和田市においてお
◆先月閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2019」(骨太の方針)に「セルフメディケーションの推進」が盛り込まれた。素案では、セルフメディケーション推進の文言が外されたものの、業界関係者の努力もあり復活した
中央社会保険医療協議会は10日の総会で、2020年度診療報酬改定に向け、地域包括ケアシステムにおける医療のあり方について議論した。複数の委員が地域医療での薬局・薬剤師の役割に言及。地方でかかりつけ薬剤師制度
人工知能(AI)の登場で薬剤師の仕事が奪われるのではないかとの議論が活発に行われるようになった。実際、最近では主に医薬品情報業務を中心にAIの導入が進んでいる。病院や保険薬局の業務をめぐる大きな環境変化がこうした懸
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