日本調剤は、薬剤師・医療事務・管理栄養士の専門性向上を目指した「第4回日本調剤グループ学術大会全国大会」を9月8日、東京のベルサール東京日本橋(東京都中央区)で開催する。18日から同社コーポレートサイト内で社外の聴
“薬局”を含む記事一覧
◆広島県三原市の病院薬剤師と薬局薬剤師は、患者の基本情報を共有するカードを作成し、昨年11月から配布を開始した。三つ折りにして、お薬手帳のカバーなどに差し込んで活用する ◆カードには患者氏名や住所、連絡先のほか、病
CROからも1億円プレイヤー 薬業界における2019年3月期決算等の上場企業で1億円以上の報酬を得ている役員は、製薬企業・調剤薬局・ドラッグストアなどで48人に上ることが本紙の調べで分かった。前年度の42人か
中央社会保険医療協議会が2020年度診療報酬改定に向けた第1ラウンドの議論を終えた。調剤報酬の議論は、秋以降に複数回予定されている中医協総会で本格化するが、今回は既に調剤料の引き下げに注目が集まっている。
うすき製薬(本社臼杵市)が昨年10月に発売した「えんどう豆プロテイン(ピープロテイン)」は、植物性プロテインで糖質ゼロという特徴が注目され、ダイエット中の人や体力をつけたい高齢者も気軽に摂取できる商品として
クリエイトSDホールディングスの廣瀬泰三社長は、このほど開催した決算説明会の中で今期(2020年5月期)の取り組みに言及。調剤薬局における生産性向上施策として、調剤版アシスト発注(自動発注)や電子お薬手帳・
日本在宅薬学会の狭間研至理事長は15日、名古屋市で開かれた学術大会終了後に記者会見し、同学会が薬局薬剤師業務を支援するスタッフの教育研修の取り組みとして実施している「パートナー制度」について、学会会員向けに
長野県の上田薬剤師会は、非薬剤師による調剤の「準備行為」に関する研修計画を取りまとめた。非薬剤師でも実施可能な業務について基本的な考えを示した4月2日付の厚生労働省通知では、業務に携わる非薬剤師への研修を実施するよ
きょうの紙面(本号8ページ)
3品目の承認を審議 医薬品第一:P2 パートナーの手順書公表 在宅薬学会:P3 事務スタッフの活躍推進 クリエイトHD:P6 癌領域参入でDB活用 第一三共:P7
薬学教育モデル・コアカリキュラムの改訂を受けて今年2月から始まった新たな実務実習は、大きなトラブルもなく円滑に進行しているものの、改善すべき点も少なくないことが、13~14の両日に広島市内で開かれた医療薬学
日本薬学教育学会は8月24、25日に大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市)で第4回大会を開催する。 今回のテーマは「そして今、新しい時代の“薬学教育”がはじまる」。大学教員や病院・薬局薬剤師、薬学生が集い、
健康食品の専門家養成 神戸薬科大学は薬剤師認定制度認証機構(CPC)の認証を受けて、健康食品の専門知識を持った薬剤師を養成する特定領域認定制度を2018年度から開始した。科学的根拠をもとに消費者に正し
時流に対応した講座実施 明治薬科大学(東京都清瀬市)は、認定薬剤師研修制度のプロバイダーとなった2007年から、薬局薬剤師が現場で生かせる生涯学習講座を提供している。薬剤師によるバイタルチェックや社会
復職支援研修がスタート 新潟薬科大学(新潟市)の生涯研修認定制度は、今年度に選定した熱中症や感染制御、自殺対策、個別化医療(卵巣癌)、栄養、ワクチン、血液疾患、災害医療などのテーマごとに、薬剤師と
※ 1ページ目が最新の一覧