特例点数の総額が消失する規模 塩崎恭久厚生労働相と麻生太郎財務相が21日に行った来年度予算案の閣僚折衝で、2016年度診療報酬改定率を、本体プラス0.49%(国費プラス500億円程度)とすることを決め
“診療報酬”を含む記事一覧
日本医師会の横倉義武会長は、厳しい財政状況の中で、診療報酬本体がプラス0.49%となったことに一定の評価をしながらも、「薬価改定財源の半分以上が本体に充当されなかったことは極めて残念なこと」と述べた。その上で、「健
診療報酬改定率の決定を受け、日本薬剤師会の山本信夫会長は21日に記者会見し、医科:調剤の財源配分比率である1:0.3について「確保されていると理解している」と述べた。配分比率の0.3の中には、改定の「別枠」
秋田大学病院薬剤部の三浦昌朋氏は、9~11日に東京都内で開かれた日本臨床薬理学会学術総会のシンポジウムで、慢性骨髄性白血病(CML)治療における経口分子標的抗がん剤の薬物血中濃度モニタリング(TDM)を用いた治療戦
厚生労働省が次期調剤報酬改定に向けた論点を中央社会保険医療協議会総会に示した。 かかりつけ薬剤師を包括的に評価する新たな点数の創設や、門前薬局の評価を適正化する観点から、調剤基本料の点数が低くなる特例対象を
日本薬剤師会の石井甲一副会長は、11日の定例会見で、日本医師会の横倉義武会長が、2016年度診療報酬改定における医科と調剤の財源配分比率について、従来の1:0.3という「基本的な原則は変えない」との考えを示し、「0
【厚労省】世界的なポリオ根絶に向けた、不必要なポリオウイルスの廃棄について
【厚労省】平成28年度診療報酬改定について
【厚労省】第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会の開催について
日本医師会の横倉義武会長は、9日に都内で開催した「国民医療を守るための総決起大会」後の会見で、次期診療報酬改定における医科と調剤の財源配分比率について、従来の1:0.3という「基本的な原則は変えない」との考えを示し
中央社会保険医療協議会は11日、2016年度診療報酬改定に関する意見書をまとめ、塩崎恭久厚生労働相に提出した。意見書は、16年度改定に臨む姿勢をめぐって、「全ての国民が質の高い医療を受け続けるために必要な取り組
ポリファーマシー(多剤併用)の削減が注目を集めている。多剤を併用するなど不適切な処方は、副作用の発現を引き起こし、患者に不利益をもたらす。薬剤費を押し上げ、残薬など薬剤費の無駄も発生する。副作用に対応する費用も必要
【厚労省】新一般用医薬品(厚生労働省告示第69号(平成19年3月30日)の別表第一に掲げる医薬品以外の第一類医薬品)一覧
【厚労省】中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第113回) 議事次第
【厚労省】中央社会保険医療協議会 総会(第318回) 議事次第
【厚労省】医薬品成分を含有する無承認医薬品の発見について
【厚労省】平成28年度診療報酬改定の基本方針
【厚労省】平成27年12月5日より新たに8物質を指定薬物に指定した省令が施行されます
※ 1ページ目が最新の一覧