きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等5件を了承 医薬品第2:P2 各側が意見書提出 中医協:P3 田辺三菱製薬が新中計:P8 企画〈体力増強・滋養強壮〉:P4~5
“高齢化”を含む記事一覧
神戸薬科大学 第32回薬剤師実践塾 高齢化社会における医療と介護はますます重要な問題になってきています。薬剤師もチーム医療や地域連携の中で在宅医療に積極的にかかわっていくことが求められています。今回の実践塾は昨
総合メディカルの薬局が参加 総合メディカルは、全国で570を超える「そうごう薬局」を運営しており、このうち長崎県対馬市でも、5店舗の調剤薬局を展開している。昨年10月から対馬市では「糖尿病性腎症患者の重症化予
塩野義製薬は、大阪発のバイオベンチャー「ファンペップ」から、肉芽形成促進作用を有する機能性ペプチド「SR-0379」の全世界を対象とした権利を導入した。現在は動物モデルを用いた非臨床試験の段階で、褥瘡を含む難治性皮
来月にも臨床研究スタート 山口大学病院と鹿児島県姶良地区薬剤師会は、スマートフォンやタブレット端末で利用できる動画通信ソフト「スカイプ」などを用い、薬を服用している患者の副作用を定期的に確認するシステム開
開催趣旨 最近、「生涯にわたるヘルスケア(life-long healthcare)」という考え方こそが、これからの超高齢化社会の健康管理・疾病予防を支える基本になるとされています。そのためには、日常生活におい
◆少子高齢化に伴う人口減少で、人々は老後の生活へ不安を抱いている。将来への不安は、預貯金の増加など経済に悪影響を及ぼすほか、精神的なストレスとなり、健康を損なう要因ともなるといわれている ◆名古屋大学の角谷快彦特任
厚生労働省は7日、2013年度「国民医療費の概況」を公表した。医療機関などで保険診療の対象となる治療にかかった費用の総額は40兆0610億円と前年度から8493億円(2.2%)増加し、初めて40兆円を超えた。人口1
来年の診療報酬改定に向け議論が活発化するなか、具体的な論点も見えはじめてきたのではないでしょうか。検討会で激しい議論が展開された健康情報拠点薬局も最終的に議長一任という形で名称も「健康サポート薬局」に決まりました。
第9回「日本薬局学会学術総会」が“薬局機能を高める・みらいへの展望―問われる私たちの進化と真価”をテーマに26、27の両日、横浜市のパシフィコ横浜で開催され、2日間で約6000人超が参加した。基調講演や特別
◆政府は今月上旬、開発途上国の保健医療サービス向上を目指す「平和と健康のための基本方針」を策定。27日に開催した国連開発サミットでも、安倍晋三首相はアフリカに対するエボラ出血熱対策などで貢献していく考えを明らかにした
厚生労働省は、健康局の生活衛生課と水道課を、医薬食品局の食品安全部に移管し、医薬食品局を「医薬・生活衛生局」に、食品安全部を「生活衛生・食品安全部」に名称変更するなどの組織変更を10月1日付で行う。 健康局
高齢化社会による医療費高騰などで、これまで以上にセルフメディケーションが推進されることが予測されている。わかもと製薬では、人々の健康に対するニーズである“健康寿命の延伸”に合わせた、機能性・安全性をはじめと
【厚労省】第2回療養病床の在り方等に関する検討会の開催について
【厚労省】平成27年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会運営委員会の開催について
【厚労省】「製造販売後安全管理業務に係る社内体制等に関する自主点検」の結果を公表します
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