日本チェーンドラッグストア協会(JACDS、青木桂生会長)主催の第16回「JAPANドラッグストアショー」が18~20の3日間、千葉市の幕張メッセで開催された。今回はテーマを『街のトータルサポート。暮らしを
“高齢化”を含む記事一覧
うすき製薬(大分県臼杵市)の解熱鎮痛薬「後藤散」は、九州エリアを中心に90年以上の長きにわたり、多くの世代に愛用されている。きめの細かい粉末で吸収が早く、痛みによく効く「後藤散」であるが、「散剤ということで
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、「ドラッグストアビジョン」(仮称)の作成に着手した。宗像守事務総長によると、「超高齢化社会におけるドラッグストアはどうあるべきか、どのような機能を備えるべきか等を様々
◆医薬品開発の非臨床試験に用いられる実験動物は、ある程度高齢になればその役割を終える。退役した実験動物はその後どのように生きるのか。ある専門家によると、コンパニオンアニマル(共生動物)として里親に引き取られるケースが
2016年診療報酬改定の答申がまもなく明らかになろうとしています。今回の改定は今後に起こることへの第一歩であり、2017年の消費税、さらに次回2018年改定では[1]診療報酬・介護報酬の同時改定、[2]医療計画の更
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の池野隆光副会長(ウエルシアホールディングス)は、このほど東京事務所で行われた定例会見の中で、返品問題と高齢化問題に言及し、このうち返品問題に関しては、「これはウエルシア
日本衛生材料工業連合会(日衛連)は、21日に都内で新年賀詞交歓会を開催したが、これに先立つ会見で、生活動態統計調査「紙おむつ月報」が開始されることを明らかにした。紙おむつが経済産業省の生産動態統計調査の対象品目に取
2016年のスタート、私たちを取り巻く環境が大きな変革の時を迎えているのではないでしょうか。超高齢化社会の進展によって社会保障、なかでも医療関連に大きなウエイトがかかろうとしています。昨年来、政府の骨太の方針・経済
日本OTC医薬品協会会長 杉本雅史 日本OTC医薬品協会では、生活者のセルフメディケーション実践の支援環境を整え、健康寿命延伸の一翼を担うべく、昨年5月に「OTC医薬品産業グランドデザイン」を策定しました。
厚生労働大臣 塩崎恭久 今後も高齢化が進展していく中で、世界に冠たる国民皆保険・皆年金をはじめとする社会保障制度をしっかりと次世代に引き渡していくため、安定財源を確保して制度の充実・安定化を図ると共に、重点化
中央社会保険医療協議会は11日、2016年度診療報酬改定に関する意見書をまとめ、塩崎恭久厚生労働相に提出した。意見書は、16年度改定に臨む姿勢をめぐって、「全ての国民が質の高い医療を受け続けるために必要な取り組
国の負担割合を引き上げ 政府の総合科学技術・イノベーション会議の専門調査会は10日、来年度から5年計画で開始する「第5期科学技術基本計画」の答申案をまとめた。国の研究開発投資を対GDP比の1%を目指し、政府負
日本医師会、日本薬剤師会など医療関係40団体で構成する国民医療推進協議会(会長:横倉義武日医会長)は9日、都内で総決起大会を開き、十分な医療・介護を提供するための適切な財源の確保や、消費税問題の抜本的な解決を要望す
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は4日の会見で、今年1年間の活動報告を行うと共に、今後の事業計画などを発表した。青木桂生会長は今年1年を振り返り、「JACDSにとって非常に大きなことがあった」と
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