イワキの岩城慶太郎社長は、このほど開催した決算説明会で、6月の持株会社移行に伴い、社名を「アステナホールディングス」に変更すると発表した。医薬品卸から製造業が主体の企業となったことを踏まえ、オーナー家の看板を外し、
“M&A”を含む記事一覧
ココカラファインの塚本厚志社長は、動画配信で行われた2021年3月期中間決算説明会で、調剤事業の方向性に言及。医薬品・調剤機器の共同調達などによりマツモトキヨシホールディングスとのシナジー効果の早期実現、敷地内薬局
クオールホールディングス(HD)は、2021年3月期中間決算説明会で、来年8月にスタートする地域連携薬局の認定制度について「既に進めている在宅医療の推進やアフターフォローなどの取り組みを生かすことができる。特に地域
日本調剤の三津原庸介社長は、ウェブ上で開催した2021年3月期中間決算説明会で同社の成長戦略に言及。「コロナ禍でも基本的にコロナ以前と変わらない」と強調。調剤薬局事業に関しては、「バランスを重視した出店」を挙げ、自
米ギリアド・サイエンシズが9月、約2兆円で米イミュノメディクスを、米ブリストル・マイヤーズスクイブが今月に入り、約1兆4000億円で米マイオカーディアを買収すると発表した。新型コロナウイルス感染症の影響で失速してい
◆米ギリアド・サイエンシズが米バイオ企業「イミュノメディクス」を約2兆円で買収すると発表した。新型コロナウイルス感染症の流行でM&Aが停滞気味だった製薬業界では今年最大級の買収案件。欲しかったのは、癌領域での抗体薬物
◆スマートフォン向けアプリを、医師が医薬品のように処方する――。こうしたデジタル医療が日本でも始まろうとしている。デジタル医療スタートアップのキュアアップが8月、医療機器としてニコチン依存症患者用の治療アプリの国内承
6月にツルハホールディングスの新社長に就任した鶴羽順氏は本紙の取材に対し、売上高1兆円の中期目標達成に向け、「課題であるデジタル戦略に注力していきたい」と述べ、アプリ会員の拡充やデジタルマーケティングプラッ
2日付でツルハホールディングス社長に就任した鶴羽順氏は、22日に開催された2020年5月期決算説明会であいさつし、「取り巻く経営環境は厳しい状態が続くが、今後も健康や美容への意識は高まり、少子高齢化が進む中、セルフ
経済産業省は、大学発ベンチャーの設立に関する2019年度調査結果を公表した。19年度に確認された大学発ベンチャーは2566社と、前年度から288社増加して過去最多となった。新設された企業は128社だった。大学別では
ツルハホールディングスは、JR九州ドラッグイレブンの発行済み株式の過半数を九州旅客鉄道(JR九州)から取得し、連結子会社とすることを決めた。今回の株式取得により、ツルハグループの九州・沖縄地区におけるドミナント強化
きょうの紙面(本号8ページ)
PCRセンター設置 厚労省が容認:P2 オンラインでの対応要請 NPhA:P4 医療現場支援へ協業 ソニー・エムスリー:P6 細胞治療薬治験開始へ ヘリオス:P7
薬局の事業承継支援が順調 薬剤師の人材紹介や薬局の経営支援を手がけるユニヴ(本社大阪市)は、新卒就職から転職や独立、薬局経営まで一貫した支援を特徴としている。中堅・中小規模の薬局を中心
※ 1ページ目が最新の一覧