来月からいよいよ健康サポート薬局の届け出が開始される。その基準として、大きくは▽医療機関などの関係機関との連携体制の構築▽必要な研修を修了した薬剤師の常駐などの人員配置や薬局の開局時間の対応▽要指導医薬品等、衛生材
“かかりつけ”を含む記事一覧
2016年度調剤報酬改定後の7月時点で、後発医薬品調剤体制加算2の届出が落ち込み、加算1の割合が増加している。また、かかりつけ薬剤師指導料の届出は75%を超えているが、算定については「0回」が54%と過半数が算定で
大阪府薬務課は、1日からスタートした2016年度の「かかりつけ薬局機能強化推進事業」の概要をこのほど公表した。薬局薬剤師が在宅患者やその家族等に医薬品適正使用の観点から残薬のリスクを啓発すると共に、お薬持参バッグ(
第67回東北薬剤師会連合大会が10、11の両日、青森県八戸市内で開かれた。「地域包括ケアシステムにおける薬剤師の役割」をテーマにしたシンポジウムでは、厚生労働省老健局振興課の三浦明課長が、2016年度診療報
きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等10件を了承 医薬品第2:P2 DHA/EPAで新たな効果 内外薬品:P6 IoT対応の服薬支援容器を開発:P7 企画〈CRCと臨床試験〉:P4~5
日本薬剤師会の山本信夫会長は8日の定例会見で、大学病院や国立病院などが病院の敷地内に調剤薬局を開設する“敷地内薬局”の動きが拡大していることに対して、「極めて不愉快」と激しく非難した。 (さらに…
関西医科大学総合医療センターの院外処方箋全面発行中止や、滋賀医科大学病院の敷地内薬局誘致の動きが関係者に驚きを持って迎えられている。 この2病院のケースは、少し意味合いが異なる。関西医大の中止理由は、「
東京都薬剤師会の石垣栄一会長は、2日に開いた定例会見で、国立病院機構災害医療センター(東京都立川市)が病院の敷地内に調剤薬局を誘致しようとする動きがあることに対して、「賛成できかねる」との見解を示した。 (さら
ネグジット総研は、調剤薬局向けレセプトコンピュータ「調剤くんV7」を今月から新発売した。約30年の実績がある「調剤くん」シリーズの7世代目に当たる今回の「V7」は、変化する時代に対応した進化型のレセコンをコ
きょうの紙面(本号8ページ)
睡眠薬の過量投与状況を調査:P2 自ら医薬品開発へ トランスジェニック:P3 「調剤くんV7」新発売 ネグジット総研:P8 企画〈西日本医療品展示会〉:P4~7
日本一般用医薬品連合会(日本OTC医薬品協会、日本家庭薬協会)、東京薬事協会、東京生薬協会、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会は9、10の2日間、東京新宿駅西口広場イベントコーナーで、恒例のOTC医
「OTCセミナー」健康サポート薬局準備に役立つ、目からウロコの販売戦略 かかりつけ薬局薬剤師やスタッフが、販売戦略を立て成功した事例を用いて、販売計画、販売方法、結果検証理論を学び、OTCを楽しく販売するコツを
「ファーネットマガジン」を運営するユニヴは、薬剤師や薬学生を対象にしたセミナーを多数開催している。 各セミナーの詳細、参加申込は「ファーネットマガジン」ホームページまで。 https://magazine.pha
「最適指針」整備に3億円 厚生労働省医薬・生活衛生局の2017年度予算概算要求は、前年度比13.2%増の102億4600万円を計上した。かかりつけ薬剤師・薬局の機能強化に向け、新たに服薬指導や在宅対応など
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