きょうの紙面(本号8ページ)
規格外試薬で原液製造 BIKENなど指導:P2 「ビバンセ」など了承 医薬品第1:P3 希少疾患の専門組織 武田が新設:P8 企画〈治療薬〉:P4~6
“シャイアー”を含む記事一覧
シャイアージャパン=乾燥イオン交換樹脂処理人免疫グロブリン「ガンマガード静注用5g」を新発売した。現在発売中の「ガンマガード静注用2.5g」は8月に供給を終了する。 ガンマガード静注用は、免疫不全症であ
武田薬品がアイルランドのシャイアーを7兆円で買収する手続きが完了した。“新生タケダ”は、米ニューヨーク証券取引所への上場も果たし、名実共にグローバル企業となったと言えよう。 その直前、2019年の幕開け
◆激動であった昨年の製薬業界を振り返っていたのも束の間、年明け早々に米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)が米セルジーンを約8兆円で買収するニュースが入った。武田薬品がアイルランドのシャイアーを7兆円で買収し、大
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長CEOは7日に都内で記者会見し、アイルランド製薬大手「シャイアー」の買収手続きが完了したことを受け、「今回の買収で設定したマイルストンを全て達成することができた」と述べ、既
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今年は、世界と日本、地域社会、生活、産業(薬業界)においていろいろな変化が起きる節目の年となることが確実視されている。日本国ではまず、今
2025年を目指した診療報酬・調剤報酬改定が行われた。調剤報酬は対人業務評価がさらに推し進められ、地域医療に実績のある薬局が一層評価されることとなった。また、薬価制度の抜本改革では、長期収載品の新ルール導入
◆今年の製薬業界は、例年にも増して激動であった。日本最大手の武田薬品がグローバルメガファーマとして世界で戦うための競争力を確保するため、アイルランドのシャイアーを約7兆円で買収するという大型投資を決定した ◆アカデ
武田薬品は5日、大阪市内でアイルランドのシャイアー買収に関する臨時株主総会を開催し、決議の結果、原案通りに承認可決されたと発表した。これにより、買収の実行にかかる同社株主の承認条件が充足されたことになり、今後行われ
シャイアー・ジャパンは、遺伝性血管性浮腫(HAE)治療薬の選択的ブラジキニンB2受容体ブロッカー「フィラジル皮下注30mgシリンジ」(一般名:イカチバント酢酸塩)を新発売した。 フィラジルは、C1インヒ
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