TOP > 無季言 ∨ 

長期収載品の選定療養導入まであと2カ月

2024年08月09日 (金)

◆10月に予定される長期収載品の選定療養導入が近づいている。厚生労働省は患者に制度を周知させるため、ポスターや案内チラシを作成し、急ピッチで準備を進めているが、現段階ではどのような影響が起きるのか予測するのが難しい
◆現場で働く薬剤師の心配は尽きないようだ。「あと2カ月でレセコンの対応は間に合うのか」「処方医に認知・理解されているのか」、さらには患者ごとに説明する内容が異なり、患者が理解できずに「カスタマーハラスメントは起きないのか」など戦々恐々だ
◆患者に制度を説明したものの、「先発品希望で差額は払わない」と譲らない場合もある。薬局が調剤拒否すると、他の薬局にその患者の処方箋が流れることになる。地域内でこうした患者の対応を統一しておく必要もあるのかもしれない
◆この2カ月でできる準備を進めておくことが大切だ。制度の定着に向けては同一薬局を利用する患者を増やし、薬剤師がきちんと説明する。薬局で対応できないトラブルは地域で解決するという方策に尽きる。



‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
研修会 セミナー 催し物
薬剤師認定制度認証機構 認証機関の生涯研修会
薬系大学・学部 催し物
薬事日報
薬事日報 薬学生新聞デジタル
薬業界ニュース解説
薬事キーワード解説
Press Release Title List
Press Release Title List:新製品
行政情報リスト
登録販売者試験・日程一覧
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS