
錦糸町三和調剤薬局は3カ国語対応可能
国内の処方箋市場が伸び悩む中、東京都内で外国人患者を新たな顧客層として取り込む薬局の開設が相次いでいる。中国語やベトナム語などに対応できる薬剤師やスタッフを配置し、外国人患者の医療上の言語障壁を解消すると共に、新たな患者層の開拓につなげる狙いだ。外国語対応を差別化要因とした新たな薬局モデルとして注目を集めている。
処方箋減少で商機探る
6月の調剤報酬改定では、都市部に新規開設した薬局を対象に調剤基本料を引き下げる「門前薬局等立地依存減算」が導入されたが、外国人患者を幅広く集客できれば特定医療機関への依存度を下げながら処方箋を確保できる可能性がある。外国人需要を見据えた薬局展開への関心は高まっている。
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