イオンが主導
イオン、ツルハホールディングス、ウエルシアホールディングスは2月28日、経営統合に向けた協議を開始することに合意し、資本業務提携契約を締結した。イオンが主導する形で両社の経営統合が実現すれば、売上規模は2兆円を超え、全国に展開する店舗数も5000を超えるなど、日本最大のドラッグストア連合体が誕生する。
3社は今回、日本のみならず東南アジアをはじめとするグローバル規模で生活者の未病、予防、治療に関連する高次な「ヘルス&ウエルネス」の実現を目指し、経営統合の協議を開始することになった。
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