
2日間で1100人を超える人が詰めかけた
東京医療用品卸商協同組合が主催する東京医療衛生用品フェアが2月20、21の両日、有力メーカー約100社の参加を得て、東京浅草の都立産業貿易センター台東館で開催された。「来て、見て、試して!健康を支える商品提案!」をテーマに掲げた今回は、2日間の会期で来場者数が526社1142人に上るなど賑わいを見せた。
会期中に行った記者会見で、同組合の松浦由治理事長(ピップ社長)は、「展示会は過去の実績と未来への期待の融合」との考えを提示。「過去に、メーカーや得意先と良好な関係を築いてきたがゆえに、展示会に来場いただけるのだと思っている。来場者が多ければ多いほど、われわれの活動は良かったと評価されているのだと思う」と話した。
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