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「もののあわれ」

2009年10月14日 (水)

◆新型インフルエンザ流行で騒がしい合間、仲秋の名月は見ることはできなかったが、翌日の月を見上げて、「そこはかとなく、もののあわれ」を感じた。それも束の間。先週は台風18号が日本を縦断、またもや水害、竜巻などで死者も出るほど、多くの人たちが被害を被った。世の無常を実感した
◆「もののあわれ」とは、台風や地震が多い日本の風土に根ざしたものだということを、中学か高校のころにだったか習った憶えがある。人間が営々と築いてきたもの、美しい自然などが、天災や人災のもとでは儚く壊されてしまう。こうしたことが数多く繰り返されてきた結果、その儚さを美的感覚まで高めた言葉だという
◆そう「もののあわれ」に浸っているわけにはいかない。台風被害は一刻も早く復旧させなくてはいけないし、世界を見渡しても、地震や津波被害を受けた国々には、なお一層の支援が必要だ
◆また、大都市を中心に新型インフルエンザが流行しているが、本格的な流行シーズンは間近に迫っている。ワクチン接種など、各種対策がとられているが、医療関係者は情報収集に努め、冷静な対応が求められる。




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