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栄研化学は3月24日、全自動尿分析装置「UR-3100R」の後継機で、グローバル戦略品と位置づけた「UR-3100R plus」を発売した。
同製品は、処理速度が最大1時間当たり276検体と高いのが特徴。さらにテンキー操作パネルを採用するなど、使いやすさにも配慮されている。
同社は10月にも韓国の大・中規模病院や検査センター向けに販売する。さらに、欧州での医療機器販売に必要なCEマークを取得後、欧州市場へも参入していく方針である。
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栄研化学は3月24日、全自動尿分析装置「UR-3100R」の後継機で、グローバル戦略品と位置づけた「UR-3100R plus」を発売した。
同製品は、処理速度が最大1時間当たり276検体と高いのが特徴。さらにテンキー操作パネルを採用するなど、使いやすさにも配慮されている。
同社は10月にも韓国の大・中規模病院や検査センター向けに販売する。さらに、欧州での医療機器販売に必要なCEマークを取得後、欧州市場へも参入していく方針である。