第6回 妊婦授乳婦・小児科領域研修会
内容概略
講演1:新生児救急に関して医師の立場より事例を踏まえ、薬剤師のとして知識を共有する。
講演2:急性期・災害医療を支援する薬局薬剤師の関わりを学ぶ
講演3:産科救急を支援する病院薬剤師の立場からできることは何かを学ぶ
講演4:周産期救急に関して医師の立場より事例をまえ、薬剤師のとして知識を共有する。
日時
2019年4月14日(日)9:30~15:30(9:10受付開始)
場所
大宮ソニック 市民ホール403,404
さいたま市大宮区桜木町1-7-5
座長 研修委員 松村 隆
講演1
9:30~11:00
「新生児重症敗血症に対する血液凝固コントロールを含めたアプローチ」
鹿児島市立病院 総合周産期母子医療センター
センター長 新生児内科部長 茨 聡 先生
講演2
11:10~12:10
「小児在宅医療における薬局薬剤師の役割
~急性期医療と災害時医療を支えるために~」
ココカラファイン薬局砧店
川名 三知代 先生
製品紹介
13:10~13:30 製品紹介
「リコモジュリン点滴静注用12800の適正使用情報」
旭化成ファーマ株式会社 医薬営業本部 学術担当 塚本 駿介 先生
座長 研修委員 伊藤 幸
講演3
13:30~14:00
「産科の緊急時使用薬について」
筑波大学付属病院 薬剤部
小西 久美 先生
講演4
14:00~15:30
「チームで立ち向かう周産期救急」
筑波大学医学医療系 救急・集中治療医学
井上 貴昭 先生
※埼玉県病院薬剤師会生涯研修センター(G15)認定単位 3単位
※日本病院薬剤師会病院薬学認定薬剤師制度(P04)V-3 3単位
※日本薬剤師研修センター(G01) 3単位(申請中)
※日本病院薬剤師会 妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師 認定申請対象講習会1単位
※日本薬剤師研修センター「小児薬物療法認定薬剤師更新のための単位」(申請中)
(研修受講シール[1]~[3]はいずれか一つの付与です)
参加費
会員 2,000円 埼玉県病院薬剤師会または共催・後援団体会員
非会員 3,000円
※ 参加希望の方は埼玉県病院薬剤師会生涯研修センターのお知らせ、申込書または下記へお電話で申し込み、お問合せをしてください。
TEL 048-829-7698