主要な大手ドラッグストアの決算報告からは、積極的な出店に伴う業績拡大の様子がうかがえる。それと同時に各社がICT(情報通信技術)を積極的に活用し、顧客との接点を今後強化していこうとする姿勢も見て取れる。
“アプリ”を含む記事一覧
◆スマートフォンなどで起動し、患者の生活習慣の改善などを支援する治療アプリ。新たな治療手段の一つになり得ると注目を集めているが、課題もある。このほど名古屋市で開かれた日本医学会総会で東京大学の脇嘉代氏は「利用継続率が
東京都の品川薬剤師会は、患者の健康関連QOL値を容易に算出できるアプリを開発し、薬局現場での活用を開始した。痛みや不安の程度など五つの質問に対する回答をもとに健康関連QOLを数値化できるツール「EQ-5D-5L」を
kusudama(薬玉)‐全ての機能をオールインワン 調剤薬局向けシステム開発・販売のズーでは、薬剤師向けタブレット端末アプリケーション「kusudama(薬玉)」を展開している。「kusudama(薬玉)」
IQVIA・松井氏が講演 IQVIAソリューションズジャパンは、米国本社が海外で展開する電子カルテや調剤レセプトなどの多様なリアルワールドデータ(RWD)を解析し、指定した疾患で発症リスクが高い人や患
エーザイは、認知症領域で予防医療市場に本格参入する。認知症治療薬で蓄積したデータから異業種との協業で人工知能(AI)を用いた予防医療に関するアプリケーションを開発し、患者向けにサービスを提供していく「エコシ
塩野義製薬は、デジタル治療用アプリ開発に特化した米アキリ・インタラクティブから、デジタル治療用アプリとして小児の注意欠陥/多動性障害(ADHD)を対象とした「AKL-T01」、自閉症スペクトラム症(ASD)を対象と
◆製薬大手を筆頭に、予防医療に着目した事業構想がいよいよ具体化し始めている。アステラス製薬はゲーム会社と協業し、生活習慣病を予防する運動支援アプリを開発に着手している ◆武田薬品も民間保険会社や広告代理店など8社で
きょうの紙面(本号12ページ)
インフル報告数が減少 厚労省:P2 モバイルファーマシーを披露 横浜薬科大:P3 デジタル治療アプリに参入 塩野義製薬:P11 企画〈ドラッグストアショー〉:P4~8
大塚製薬とデンマークのルンドベックは、国内初のアルコール依存症における飲酒量低減薬「セリンクロ錠10mg」(一般名:ナルメフェン塩酸塩水和物)を発売した。既に抗酒薬や断酒維持を目的とした断酒補助剤は販売され
※ 1ページ目が最新の一覧




















