厚生労働省は6日、アステラス・アムジェン・バイオファーマの骨粗鬆症治療剤「ロモソズマブ(遺伝子組み換え)」(販売名:イベニティ皮下注105mgシリンジ)と、武田薬品の2型糖尿病治療剤「トレラグリプチンコハク酸塩」(
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文部科学省の2020年度予算概算要求は、前年度予算から12.2%増の5兆9689億円を計上した。科学技術予算は、2169億円増の1兆1921億円を充てる。創薬研究に役立つ高度な技術、施設を共用する先端研究基盤の整備
経済産業省の2020年度予算概算要求では、健康長寿社会の実現を含めた産業技術(科学技術)関連予算として7799億円を計上した。多品種の抗体医薬を低コストで製造する技術開発などを行う「次世代治療・診断実現のための創薬
大鵬薬品、大日本住友製薬、EAファーマは、2014年設立のベンチャーファンド「レミジェス・バイオファーマ・ファンド」の第2号ファンドとして、6月に新設された「レミジェス・バイオファーマ・ファンドII」に出資すると発
厚生労働省医政局の2020年度予算概算要求は、医師の働き方改革を推進するため、新規事業として医師から病院薬剤師へのタスクシフティングに関する先進的な取り組みの収集、共有などに3700万円を計上した。また、革新的バイ
武田薬品からスピンアウトしたバイオベンチャー「コーディア・セラピューティクス」は、自社創製したMALT1阻害薬について、来年にも成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)を対象に国内第I相試験を開始する。動物実験ではAT
きょうの紙面(本号8ページ)
エドルミズ継続審議に 医薬品第1:P2 後発品体制加算が増加 NPhA調査:P7 バーチャル試験開始 PRAヘルス:P8 企画〈リード健康フェア〉:P4~6
【アストラゼネカ】ステージIV非小細胞肺がん患者さんにおける、イミフィンジとトレメリムマブ併用療法の第III相NEPTUNE試験の結果について
【参天製薬】DE-128(MicroShunt)の速報データのお知らせ 軽度・中程度・重度の原発開放隅角緑内障の眼圧下降効果および治療剤数の低減について
【中外製薬】抗HER2抗体薬物複合体「カドサイラ」 HER2陽性の早期乳がんにおける術後薬物療法に対する適応拡大の承認申請について
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は23日、杏林製薬の抗菌剤「ラスビック錠」(一般名:ラスクフロキサシン塩酸塩)など4件の製造販売承認と一部変更承認を審議し、了承した。また、第一三共のバイオ後続品「ベバシズマブBS
きょうの紙面(本号12ページ)
4件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 他団体との協調推進 JACDS:P3 後発品から新薬参入 東和薬品:P12 企画〈非臨床試験受託機関〉:P4~11
国内バイオベンチャーのヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は、代謝成分を網羅解析するメタボローム解析技術を用いた受託試験の拡大に向け、海外展開を加速させる。特に研究開発が活発化し、メタボロミク
ファイザーは、抗HER2抗体「ハーセプチン」のバイオ後続品「トラスツズマブBS点滴静注用60mg『ファイザー』」、「同150mg『ファイザー』」を新発売した。HER2過剰発現が確認された乳癌と、HER2過剰発現が確
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