きょうの紙面(本号8ページ)
電子処方箋の指針改定を了承:P2 向精神薬の適正使用議論:P3 店舗で特定保健指導 スギ薬局:P6 中国後発品で提携 エーザイ・日医工:P7
“バイオ”を含む記事一覧
米国研究製薬工業協会(PhRMA)は26日、在日執行委員会委員長にクリス・フウリガン副委員長(ヤンセンファーマ社長)が就任したと発表した。前委員長のパトリック・ジョンソン氏がイーライリリー米国本社のバイオ医
国内バイオベンチャーのそーせいグループは、G蛋白質共役受容体(GPCR)を標的とした創薬基盤技術で潜在的な市場を取り込む。開発が手つかずになっているGPCR標的の自社化合物を臨床試験前に他社導出し、製薬大手
【大塚製薬】抗精神病薬「エビリファイ持続性水懸筋注用」 双極性障害の効能追加を国内で申請
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの治験薬カプマチニブ(INC280)、MET遺伝子変異を有する進行非小細胞肺がん患者に対する治療薬として、FDAの画期的治療薬(ブレークスルーセラピー)に指定
【ノボ ノルディスク ファーマ】国内初 基礎インスリンとGLP-1受容体作動薬の配合剤持効型溶解インスリンアナログ/ヒトGLP-1アナログ配合注射液「ゾルトファイ(R)配合注 フレックスタッチ(R)」、本日、9月26日発売
ファイザーは、医療情報データベース(DB)を活用した製造販売後調査の計画立案を開始した。対象疾患や薬剤特性から安全性検討事項を決定し、その最適な方法論が医療情報DBであれば、追加の医薬品安全性監視活動として
国内バイオベンチャーのサンバイオは、外傷性脳損傷(TBI)の適応症で再生細胞医薬品「SB623」の海外展開を加速させる。米FDAから優先審査と迅速承認の対象品目となる「RMAT指定」を受けたことから、2021年1月
厚生労働省は10月9~11日の3日間、横浜市のパシフィコ横浜で「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2019」(JHVS2019)を開催する。医療系ベンチャー等の優れたシーズを実用化につなげるため、大手
【エーザイ】インドにおけるエリブリンのセカンドブランド販売に関するライセンス契約をMylan Indiaと締結 ‐「Halaven(R)」と「TECERIS(R)」の2ブランドによるインド全域での患者様貢献の拡大をめざす‐
【テルモ】アライアンス事業の生産能力を拡充 テルモ山口D&D株式会社の薬剤充填済み注射器の生産設備を増設
【大鵬薬品工業】抗悪性腫瘍剤「アブラキサン(R)点滴静注用100mg」乳がんに対する新たな用法・用量の承認を取得
エーザイは、米バイオジェンと共同開発中の自社創製の早期アルツハイマー病(AD)を対象とした経口βサイト切断酵素(BACE)阻害剤「エレンベセスタット」の二つの国際共同第III相試験を中止すると発表した。独立安全性デ
日本医学会は11月16日13時から、シンポジウム「腸内細菌は健康と疾患の根源か?」を東京駒込の日本医師会館大講堂で開く。当日は以下の各氏の講演が予定されている。 〈1部〉腸内細菌叢研究の最近の展開:メタ
アステラス製薬は、米スタートアップ企業「アイオタ・バイオサイエンシズ」と、極小の体内埋め込み型医療機器を用いた生体センシングと治療手段の実現を目指し、共同研究開発契約を締結した。契約期間は1年間。複数疾患を対象に共
大阪大学発のバイオベンチャー「アンジェス」の山田英社長は9日、都内で記者会見し、自社製品第1号として10日に国内で販売を開始したヒト肝細胞増殖因子(HGF)遺伝子治療薬「コラテジェン筋注用4mg」の事業方向
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