きょうの紙面(本号8ページ)
抗菌薬の使用量、約11%減少:P2 製薬産業の信頼度、前年から下落:P3 市販薬濫用撲滅を宣言 JACDS:P6 海外利益率50%狙う キッセイ薬品:P7
“バイオ”を含む記事一覧
6月にあゆみ製薬の新社長に就任した唐沢清紀氏は本紙のインタビューに応じ、既存領域となる整形・リウマチ領域以外にも事業を拡大する考えを表明。「今後5年以内に売上1000億円を目指したい」と方向性を語った。
バイオインダストリー協会(JBA)の永山治理事長(中外製薬会長)は9日、横浜市内で開催されたバイオジャパンで講演し、6月に政府が策定した「バイオ戦略2019」に言及。過去に02、08年と2回にわたって戦
第一三共は、癌の個別化医療で世界トップを狙う。提携する研究機関から癌患者の臨床検体を研究用途で取得し、生体内の分子情報(オミックス情報)と臨床試験、実臨床のデータを統合解析できるITプラットフォームを確立し
米バイオ企業のインスメッドは、来年上半期中に非結核性抗酸菌(NTM)症治療薬「吸入用アミカシンリポソーム懸濁液」(ALIS)を国内申請し、日本市場に参入する。既に医薬品医療機器総合機構(PMDA)との相談を
医薬化粧品産業労働組合連合会(薬粧連合)はこのほど、第2回定期大会を開催し、引き続き日本労働組合総連合会(連合)への加盟を目指すことを改めて確認した。新たな加盟組織としては、小林製薬グループ労連、ロート製薬労組が今
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=11月6日に、専門コース「ICH-E6(R2):臨床試験(治験)のパラダイムシフトにどう対応するか?―新たな変化の時代への処方箋:品質マネジメントシステム(QMS)の実装
【アストラゼネカ】慶應義塾大学とアストラゼネカ株式会社が循環器・腎・代謝疾患領域におけるリアルワールドエビデンス(RWE)の創出に関する共同研究契約を締結 ~産学連携で地域特性に応じた保健医療施策への貢献を目指す~
【MSD】RECARBRIO(TM)(レレバクタム+イミペネム/シラスタチン)が細菌性の院内肺炎および人工呼吸器関連肺炎(HABP/VABP)患者を対象とした第3相試験(RESTORE-IMI 2)で主要評価項目を達成
【田辺三菱製薬】視神経脊髄炎関連疾患治療薬イネビリズマブに関する米国ビエラ・バイオ社とのライセンス契約締結のお知らせ
日本臓器製薬は1日、再生医療を手がける韓国バイオ企業「CGBio」が開発する骨再生を促す骨形成蛋白質のBMP-2製剤「NOVOSIS Putty」について、腰椎変性疾患を対象とした国内独占的開発・販売権
タカラバイオは、悪性黒色腫を適応として3月に国内申請した再生医療等製品「腫瘍溶解性ウイルスC-REV」について、経営戦略上の理由から申請を取り下げたと発表した。癌領域をめぐる薬事環境を考慮し、既に治療体系が確立され
きょうの紙面(本号8ページ)
疑義照会8割に迫る ヒヤリ・ハット:P2 対人支援で連携強化 MDIS・湯山:P3 薬学生の就職活動 問題点探る:P6 バイオ新薬事業参入 日本臓器製薬:P7
バイオジェン・ジャパン=9月30日付で鳥居慎一会長兼研究開発本部長が退任すると発表。鳥居氏は、同日付で同社を退職した。 研究開発本部長の後任としては、白立岩氏が9月17日付で着任しているが、現時点で会長
◆アルツハイマー病(AD)治療薬の開発で各社苦戦が続いている。エーザイは、米バイオジェンと共同開発する抗アミロイドβ抗体「アデュカヌマブ」、経口BACE阻害剤「エレンベセスタット」が相次いで第III相試験の壁に阻まれ
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