中国最大の製薬向け受託大手「如是」(ウーシー・アップテック)は、今年から製薬企業向けに化合物の臨床試験開始までの開発を包括的に支援するサービス「WINDプログラム」の提供を開始した。開発戦略立案から製剤化研究(CM
“バイオ”を含む記事一覧
9月にサンド日本法人の新社長に就任したジェイソン・ホフ氏は、13日に記者会見し、今後の日本市場の展開について、「2017年以降に新製品を上市し、市場平均を上回る成長を達成していきたい」との抱負を述べた。特にグロ
武田薬品は、分子サイズが極めて小さく活性の高い蛋白質製剤「ヒューマボディ製剤」を有する英バイオベンチャーのクレセンド・バイオロジクスと、癌領域におけるヒューマボディを用いた抗体薬物複合体・癌免疫調節薬の創製・開発・
日本医療研究開発機構(AMED)=脳科学研究戦略推進プログラムBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)技術成果報告会「社会に貢献する脳科学―BMI技術の基礎と応用」を11月10日、東京一ツ橋の学術総合センターで
第21回天然薬物の開発と応用シンポジウム=27、28の両日、千葉市の千葉大学薬学部120周年記念講堂で開かれる。プログラムは以下の通り。 特別講演 植物の天然物ケミカルバイオロジー=上
主な内容
多田日薬連会長インタビュー:P5 相次ぐ敷地内薬局誘致の動き:P7 難病医療、新たな提供体制へ:P9 レンヌ事件を振り返る:P10 〈グラビア〉静岡県「ファルマバレープロジェクト」:P11~14 生みの苦しみ続くベンチャー:P16~17 IFPW総会ハイライト:P18~19 ロコモ予防への取り組み:P21 調剤薬局業界で増えるM&A:P22
ジーンテクノサイエンスは、バイオシミラー(BS)に関して、各疾患領域に強い国内企業と提携し、それらを実用化することでベンチャーとしての収益基盤を築く方針だ。同社が導出し、富士製薬と持田製薬が販売中のG-CS
武田薬品は、仏アフィロジックが保有する薬物送達のドラッグデリバリーシステム(DDS)技術「ナノフィッティン」を活用し、中枢神経系疾患を対象とした薬剤に関する共同研究開発を開始する。米国カリフォルニア州サンティエゴに
総務省は、日本におけるイノベーション政策の実施状況や効果を調査した結果をまとめ、公表した。これまで厚生労働省、文部科学省、経済産業省などが多様なイノベーション施策を実施してきたものの、その大半が技術革新の段階に焦点
きょうの紙面(本号8ページ)
革新施策の実効性調査 総務省:P2 水銀廃品回収の協力 日薬が要請:P2 初の機能性表示食品 資生堂:P6 BS数品目国内上市へ ジーンテクノサイエンス:P7
小野薬品と国立がん研究センターは、抗癌剤の創出や癌免疫療法のバイオマーカー探索を目指した共同研究を推進するための包括的研究提携契約を締結した。国立がん研究センターが持つ高度な癌研究技術と臨床経験、小野薬品の研究能力
アイルランドのアラガンは今月、バイオ企業3社の買収を発表した。14日に米ビータイ・ファーマシューティカルズを6億3900万ドル(約644億円)、20日には米トビラ・セラピューティクスを16億9500万ドル(約170
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