きょうの紙面(本号8ページ)
2件の新薬等了承 医薬品第1:P2 タミフル粉剤を優先備蓄:P2 企画〈ジェネリック医薬品メーカー〉:P3~7
“一般薬”を含む記事一覧
◆医療機関と地域の薬剤師会、薬局が事前に取り決めた項目について合意書等の契約を交わすことで、院外処方箋調剤時の疑義照会を不要とする取り組みが広がっている。項目は同一成分名の銘柄変更、剤形の変更、残薬調整など、7項目程
厚生労働省は9日、独立行政法人の評価に関する有識者会議に、2014年度の医薬品医療機器総合機構(PMDA)の評価報告書を示した。新薬の審査期間が短縮化されるなど、全体として第3期中期計画の年度目標を上回る成果が得ら
厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」で、地域住民の健康支援に取り組む薬局の基準作りに向けた議論が進められている。その定義については、かかりつけ薬局の基本的な機能に上乗せする形で、一般薬の適
厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」は2日、利用者からの健康や介護等に関する相談などに対応できる薬局の具体的な要件について議論した。これまで用いていた健康情報拠点薬局(仮称)の名称について
厚生労働省の「健康情報拠点薬局(仮称)のあり方に関する検討会」は18日、地域の健康情報拠点にふさわしい薬局の基準作りの前提となる「拠点薬局の定義」について大筋で合意した。厚労省が示した定義では、かかりつけ薬局の基本
薬事・食品衛生審議会要指導・一般用医薬品部会は5月29日、ロキソプロフェンナトリウム水和物を有効成分とする外用消炎鎮痛剤として、リードケミカルの「ロキソニンSパップ」と第一三共ヘルスケアの「ロキソニンSゲル」を要指
福岡県薬剤師会は、同県薬が目指す将来の薬局像「福岡県版薬局グランドデザイン」をまとめた。調剤以外に在宅訪問業務や一般薬・ヘルスケア用品の販売、医療材料の取り扱いなど含め、将来予想される処方箋単価や各種管理費等を試算
文書の情報提供は70%前半 厚生労働省は1日、2014年度の「医薬品販売制度実態把握調査」(覆面調査)結果を公表した。今回は、昨年の医薬品医療機器等法(薬機法)の施行によって新設された要指導薬や、ルールが
1972年(昭和47年)、中央社会保険医療協議会において調剤基本料の新設を答申、同年施行され、処方箋受付1回につき80円が薬局に支払われることになった。翌年の73年には、当時の日本薬剤師会会長だった石館守三氏と日本
◆くすりの適正使用協議会が一般の人たちが薬を正しく理解し使用するため最低限知っておくべきこととして昨年7月に提言した「くすりの知識10ヵ条」について、メディネットが動画コンテンツを作成し、この動画を同社が運営する医療
内閣府は、規制改革ホットラインで受け付けた提案の回答を公表した。日本経済団体連合会は、店舗での一般用医薬品の販売に関し、営業時間内の薬剤師・登録販売者の常駐要件を緩和するようを提案したが、厚生労働省は、一般薬の不適
保険薬局が「昔の薬局へ戻れ」と叱咤され続けて久しい。気軽に健康相談できる拠点となれ、一般用医薬品をもっと置け、在宅医療に関与せよといった具合で、薬局に求められる社会の要求は、日に日に大きくなっている。 厚生
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