京都大学大学院薬学研究科と医薬基盤・健康・栄養研究所は7日、創薬分野で包括的な連携協定を締結した。新しいコンセプトのバイオ医薬品創出や創薬標的などの探索研究に共同で取り組む。研究者が両組織に在籍し、双方
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日本コミュニティファーマシー協会(JACP)=8月30日に第7回フォーラムをウェブ上で開催する。第1部ではフィリピン、台湾、ドイツ、日本の薬剤師が登壇し、新型コロナウイルス感染症に対して、患者対応における感染防御策
【エーザイ】Toll様受容体研究の実用化による全身性エリテマトーデス治療薬の創製をめざした産学官共同研究開発契約を締結し、研究活動を開始
【バイエル薬品】京都大学「医学領域」産学連携推進機構、神戸市、神戸医療産業都市推進機構とともに推進:バイエル薬品、シスメックス、米国Ikigai Accelerator社、米国CLSI バイオベンチャー企業支援プログラム「Kansai Life Science Accelerator Program」を開始
【塩野義製薬】長期作用型注射剤カボテグラビルの良好なHIV感染予防効果に関するViiV社の発表について ・AIDS 2020でHPTN 083試験の最終解析結果を発表 ・2か月毎投与により、対照となる1日1回投与の経口薬を66%上回る有意な予防効果を確認
きょうの紙面(本号8ページ)
スイッチ化前提に議論を 厚労省検討会議:P2 薬の飲み忘れ防止へ 服薬時計開発:P3 革新的眼科医療開発へ 参天製薬:P7 6月29日付承認の新医薬品:P8
多額の医療費削減効果も 京都大学病院薬剤部が地域薬局と連携して外来に通院する慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の吸入指導などに取り組んだ結果、緊急入院の割合を半減できたことが分かった。同院では、2013年1
厚生科学審議会再生医療等評価部会は11日、神戸アイセンターが申請した、遺伝性疾患の網膜色素変性に対してヒトiPS細胞由来網膜シートを移植する臨床研究計画を了承した。安全性と有効性の確認が目的で、iPS網膜シートを移
京都大学の本庶佑特別教授は、免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」の特許収入配分をめぐって、小野薬品を今月中旬頃に提訴する考えを明らかにした。小野薬品がメルクからブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)を経由して
【アストラゼネカ】アストラゼネカのタグリッソ、ステージIB期~IIIA期のEGFR変異陽性の肺がん患者さんの術後補助療法において、顕著な無病生存期間の延長を示す
【東和薬品】iPS創薬によるドラッグ・リポジショニング 京都大学「家族性アルツハイマー病を対象とした治験開始について」のお知らせ
【エーザイ】ブレインパフォーマンス(脳の健康度)のセルフチェックツール「のうKNOW(TM)」を美容室に展開
厚生省(現・厚生労働省)、環境庁(現・環境省)に30年間勤務したの中でも、「麻薬」と名の付く部署に計4回・約7年半在籍し、「麻薬課長」まで務めた経歴を持つ著者が、これまでの豊富な経験をまとめ、薬物乱用防
京都大学病院は、iPS細胞を活用した再生医療や癌治療薬の早期臨床試験を実施する専用病棟を同院敷地内に開設した。今年度15床で運用を始め、2021年度以降に30床まで拡大する計画。基礎研究で見出した有望な
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