きょうの紙面(本号8ページ)
HIV感染2年連続減少 厚労省:P2 合同就職フェアを開催 京都病薬:P3 日本薬学会139年会ハイライト:P4~5 アデュカヌマブの開発中止:P7
“京都大学”を含む記事一覧
日本薬学会は20日、千葉市内で代議員総会を開き、2019~20年度の新会頭に高倉喜信氏(京都大学大学院薬学研究科教授)が就任することを決議した。任期2年の副会頭には堅田利明氏(武蔵野大学薬学部教授)、高山廣
一般社団法人日本コミュニティファーマシー協会(JACP、吉岡ゆうこ代表理事)では、かかりつけ薬剤師・薬局機能、健康サポート機能、高度薬学管理機能修得のための各種研修会を開催しているが、今月24日からは第5期の「CP
日本医療研究開発機構(AMED)は3月4日、東京内幸町のイイノホールで、公開シンポジウム「オールジャパンでの医薬品創出プロジェクト―革新的な新薬創出への挑戦」を開催する。同プロジェクトは、医薬品創出のための支援基盤
味の素は、2011年からサービスを開始している癌や糖尿病の発症リスクを評価するスクリーニング検査「アミノインデックスリスクスクリーニング」(AIRS)について、4月から「10年以内の脳卒中・心筋梗塞を合わせた発症リ
薬事・食品衛生審議会は1月25日に開いた総会で、橋田充氏(京都大学高等研究院特定教授)を会長に選出した。任期は2年。橋田氏は2015年から会長を務めており、3期目となる。会長代理には、村田勝敬氏(秋田大学大
【日本たばこ産業】JAK阻害剤「JTE-052(デルゴシチニブ)軟膏」の日本国内における製造販売承認申請について
【バイエル薬品】バイエルと京都大学が肺疾患の新薬開発のために研究提携を締結
【富士フイルム富山化学】国内初となる口腔粘膜付着型の抗真菌剤 口腔咽頭カンジダ症治療剤「オラビ(R)錠口腔用50mg」新発売のお知らせ
【花王】東京大学、九州工業大学の産学連携の共同研究により、高エネルギー変換効率が期待される太陽電池の作製技術を開発 ‐中間バンド型太陽電池を世界ではじめて液相法により作製することに成功‐
【サンスターグループ】京都大学とサンスター財団、宿泊型健康指導プログラムの効果を発表 ~1年後の体重、腹囲、non-HDLコレステロールを有意に改善~
【ロート製薬】チーフメディカルオフィサー(Chief Medical Officer、最高医学責任者)設置に関するお知らせ
2018年の漢字は「災」。台風、西日本豪雨災害、北海道胆振東部地震と災害が多い年を反映した。製薬業界でも、薬価制度の抜本的改革、流通改善ガイドラインの発表、市場環境が大きく変化した年といえるのではないか。各社から回
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年末、来年度予算(101兆4500億円)が閣議決定されました。最も金額の大きかったのは社会保障費で高齢化の影響で過去最大の34兆円、超高齢
2025年を目指した診療報酬・調剤報酬改定が行われた。調剤報酬は対人業務評価がさらに推し進められ、地域医療に実績のある薬局が一層評価されることとなった。また、薬価制度の抜本改革では、長期収載品の新ルール導入
日本製薬工業協会専務理事 川原章 2018年5月に日本製薬工業協会は創立50周年を迎えた。新旧会長の改選時に合わせて記念講演・祝賀会を開催したほか、前後して記念座談会、記念誌の発刊も行われた。年末には
平成最後の年の瀬も、残すところ後5日となった。今年を振り返ると、薬剤師にとっては「ターニングポイントとなる激動の年であった。「2018年度診療報酬改定」と「厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会の薬局機能の論議」が、
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