厚生労働省は14日、後発品595品目を薬価収載した。医療安全等の観点から名称変更した代替新規の品目数が大幅に増えたため、「1998年以降、最も多い収載品目」(医政局経済課)となった。初の後発品収載となったの
“先発品”を含む記事一覧
初めての日本開催となった第15回国際ジェネリック医薬品連盟(IGPA)年次総会が5、6の両日、「ジェネリック医薬品の使用促進による医療への貢献と医療保険制度の維持発展」をスローガンに、京都市内で開かれた
中央社会保険医療協議会は28日、薬価専門部会を開き、長期収載品薬価のあり方の中間取りまとめに向け、製薬業界から意見聴取した。日本製薬団体連合会の内藤晴夫会長は、たたき台に示された長期品の特例的な引き下げ先行
政府の行政刷新会議は、17日に実施した新仕分けで生活保護の医療扶助をめぐって議論し、後発品の使用を原則化すべきと結論づけた。議論に参加した岡田克也副総理も「一歩踏み出すときではないか」と発言。見直しの中で直
野田総理によって16日に突然、衆議院が解散され、師走の忙しい時に総選挙という事態になった。焦ったかどうかは不明だが、大手新聞各社は急きょ一斉に世論調査を実施した。質問の仕方や数字は若干異なるものの、支持する政党は自民党
厚生労働省は14日、長期収載品薬価のあり方について、中間取りまとめのたたき台を中央社会保険医療協議会薬価専門部会に示した。▽先発品と後発品の薬価差を許容する▽長期品薬価について、一定期間を経ても後発品への適
中央社会保険医療協議会の薬価専門部会は10月31日、長期収載品薬価のあり方を議論し、先発品と後発品との薬価差を容認する方向性を決めた。また、後発品収載後、一定期間が経過しても置き換えが進まない場合、長期収載品の薬価
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厚生労働省保険局医療課の薬剤管理官に就任した近澤和彦氏は、本紙のインタビューに応じ、「今、本来の機能を果たしていないような薬局が目立つ。もう少し、薬局のあるべき姿を見つめ直すべき」と指摘。「本当に患者さんのため
政府は先発品と効能・効果等が異なる後発品の変更調剤について、「結果として適応外使用に当たる場合に、診療報酬の支払いの対象とすることは、必ずしも不当とまでいえない」との見解をまとめた。古川俊治参院議員に対する答弁書に
中小企業のサラリーマンが加入する協会けんぽを運営する「全国健康保険協会」の運営委員会が23日、引き続き後発品の使用促進に取り組む方向性を盛り込んだ、第2期の保険者機能強化アクションプランの内容を確認した。
中央社会保険医療協議会が18日に開いた薬価専門部会で、外部有識者の坂巻弘之名城大学薬学部教授と、製薬業界代表の専門委員・参考人が長期収載品の薬価等に関する基本認識を陳述した。いずれも先発品と後発品の役割や収益構造が
中小調剤薬局の開設者らで組織する「保険薬局経営者連合会」の会員アンケートで、4月から診療報酬上の加算が付いた一般名処方が医療機関の施設数、処方箋の枚数のいずれも約3割に達し、薬局の後発品調剤割合を押し上げていること
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