イノベーションの議論不十分 東京薬業4団体(東京医薬品工業協会、東京薬事協会、東京医薬品卸業協会、東京都家庭薬工業協同組合)は9日、都内で新年賀詞交歓会を開き、新年の門出を盛大に祝った。 (さ
“内藤晴夫”を含む記事一覧
エーザイは、アルツハイマー型認知症(AD)治療薬として米バイオジェンが開発中の抗アミロイドβ抗体「アデュカヌマブ」について、2014年に締結した契約で権利を留保していた同剤の共同開発・販売を実施するオプショ
エーザイは、他社が相次いで開発に失敗している次世代アルツハイマー型認知症(AD)治療薬の実用化に挑むと共に、介護現場でのニーズに対応した機器やアプリケーションの提供を通じて地域包括ケアの多職種連携に参入し、
エーザイは、抗癌剤「レンビマ」の価値最大化に向けて、第III相試験を実施中の肝細胞癌の一次治療の適応で今年度中のグローバル申請を目指す。内藤晴夫CEOは、10月31日に都内で行った会見で、レンビマについて「最初
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の抗PD-1抗体キイトルーダ(R) 2つの主要な臨床試験データをESMO 2016プレジデンシャルシンポジウムにて発表 キイトルーダ(R)が幅広い転移性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療となりうる可能性を示す
【武田薬品】50以上の実臨床下での観察研究におけるvedolizumabの炎症性腸疾患に対する臨床的有効性および安全性について
【ノバルティス ファーマ】「イラリス(R)」が新たに3つのまれなタイプの周期性発熱症候群の治療薬としてFDAの効能追加承認を取得
自社創薬へのこだわり強く エーザイは3日、2025年までの10カ年中期経営計画「E-WAY2025」を発表した。「認知症関連・神経変性疾患」「癌」の二つの領域に経営資源を集中させ、中計折り返しとなる2
エーザイと味の素は、エーザイの消化器疾患領域事業を分割し、味の素製薬が承継することで新統合会社「EAファーマ」を設立すると発表した。株式はエーザイが60%、味の素が40%で2016年4月の発足を予定している。エ
エーザイ代表取締役CEOの内藤晴夫氏は、14日の決算会見で、薬価改定やジェネリック医薬品(GE薬)の浸透で国内医薬品事業が落ち込んだとしながらも「新医薬品で攻める」として、2015年度の増収に向けた意気込みを語
エーザイの内藤晴夫社長は5日、都内で記者会見し、米バイオジェン・アイデックと共同開発中の次世代アルツハイマー型認知症(AD)治療薬について、「アミロイドベータ(Aβ)カスケードに関連した開発品が4品目あり、
エーザイの内藤晴夫社長は10月30日、2014年度上期業績目標未達の要因となった主力のアルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」と胃潰瘍治療薬「パリエット」の売上減について、「ジェネリック薬との競合で大敗を
エーザイ=CEOの管轄領域拡大と戦略の策定・推進機能を強化するために1日付で、CEOオフィスを設置した。内藤晴夫代表執行役CEO、林秀樹代表執行役コーポレートプランニング&ストラテジー担当兼チーフインフォメーション
【バイエル薬品】バイエル ヘルスケア社、ディメンション セラピューティクス社と血友病Aに対する新規遺伝子治療を開発へ
【キョーリン製薬ホールディングス】「悪性胸膜中皮腫を対象とする遺伝子治療用医薬品」の JST産学共同実用化開発事業(NexTEP)への採択について
【ジョンソン・エンド・ジョンソン】東京サイエンスセンターをオープン 日本の医療従事者の技術を世界に発信
“米国事業の復活”を狙う エーザイの内藤晴夫社長は13日の会見で、2014年度に約1100億円の戦略的投資を行う方針を明らかにした。抗癌剤「ハラヴェン」や抗肥満薬「ベルヴィーク」などのグローバル製品育
厚生労働省、文部科学省、経済産業省、内閣府の関係閣僚と製薬・医療機器業界の代表者が政策について意見交換する「革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話」が14日、厚労省内で開かれた。製薬業界は、イノベーション促進の
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