エーザイは、重症敗血症治療薬「エリトラン」について、新型コロナウイルス感染症治療薬としての開発に着手する。同剤は2011年に開発中止となっていたが、重篤な免疫過剰反応により呼吸障害を引き起こすサイトカインストームを
“内藤晴夫”を含む記事一覧
エーザイは6日、2025年度までの年平均成長率で売上20%増、営業利益25%増とする中長期の業績予測を発表した。海外売上比率では19年度見通しの53%から25年度には75%まで拡大し、米国などのアメリカ事業が売上全
エーザイの内藤晴夫CEOは10月30日、都内で開催した中間決算説明会で、来年に米国で申請予定のアルツハイマー病(AD)治療薬「アデュカヌマブ」に言及。高用量群で有効性を示した第III相試験の独自解析結果
エーザイ=林秀樹代表執行役が6月20日付で退任すると発表した。代表権のない取締役に就く見通し。同日付で代表執行役CTO兼業界担当兼中国事業担当の岡田安史氏がCOOに就任する。内藤晴夫CEOを補佐し、中国事業担当やデ
エーザイの内藤晴夫CEOは、13日に開催した決算説明会で、主力の抗癌剤「レンビマ」の売上高と同剤に関連した米メルクからの収益の合計が昨年度で約1281億円となったことを受け、「今後どの年度で20億ドルを超え
エーザイの内藤晴夫CEOは23日、都内で開いたR&D説明会で、アルツハイマー病(AD)治療薬候補「アデュカヌマブ」の開発中止に言及。抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「BAN2401」とBACE阻害剤「エレ
エーザイは、認知症領域で予防医療市場に本格参入する。認知症治療薬で蓄積したデータから異業種との協業で人工知能(AI)を用いた予防医療に関するアプリケーションを開発し、患者向けにサービスを提供していく「エコシ
エーザイは、主力の抗癌剤「レンビマ」と抗PD-1抗体「キイトルーダ」の併用療法に関する米メルクとの共同開発について、既に承認を取得している甲状腺癌など三つの適応症に加え、子宮内膜癌や悪性黒色腫、非小細胞肺癌(NSC
◆薬事日報は今年で創刊75周年を迎え、3四半世紀の歴史を積み重ねてきた。今から25年前の創刊50周年となる1993年はバブル崩壊の時期であり、日本経済の分岐点となった。製薬業界のトップが何を語っていたか、当時の紙面を
イノベーションの議論不十分 東京薬業4団体(東京医薬品工業協会、東京薬事協会、東京医薬品卸業協会、東京都家庭薬工業協同組合)は9日、都内で新年賀詞交歓会を開き、新年の門出を盛大に祝った。 (さ
エーザイは、アルツハイマー型認知症(AD)治療薬として米バイオジェンが開発中の抗アミロイドβ抗体「アデュカヌマブ」について、2014年に締結した契約で権利を留保していた同剤の共同開発・販売を実施するオプショ
エーザイは、他社が相次いで開発に失敗している次世代アルツハイマー型認知症(AD)治療薬の実用化に挑むと共に、介護現場でのニーズに対応した機器やアプリケーションの提供を通じて地域包括ケアの多職種連携に参入し、
エーザイは、抗癌剤「レンビマ」の価値最大化に向けて、第III相試験を実施中の肝細胞癌の一次治療の適応で今年度中のグローバル申請を目指す。内藤晴夫CEOは、10月31日に都内で行った会見で、レンビマについて「最初
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.の抗PD-1抗体キイトルーダ(R) 2つの主要な臨床試験データをESMO 2016プレジデンシャルシンポジウムにて発表 キイトルーダ(R)が幅広い転移性非小細胞肺がん患者に対するファーストライン治療となりうる可能性を示す
【武田薬品】50以上の実臨床下での観察研究におけるvedolizumabの炎症性腸疾患に対する臨床的有効性および安全性について
【ノバルティス ファーマ】「イラリス(R)」が新たに3つのまれなタイプの周期性発熱症候群の治療薬としてFDAの効能追加承認を取得
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