厚生科学審議会の医薬品医療機器制度部会が昨年12月に取りまとめた内容を踏まえた薬機法改正の関連法案が、今通常国会に提出される予定である。今回の改正案には薬局・薬剤師に関係する内容以外にも、多方面にわたる事項が盛り込
“副作用”を含む記事一覧
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、3月15日から3日間、千葉市の幕張メッセで開催する「第19回JAPANドラッグストアショー」の会期中に、「JACDS薬剤師学術セミナー~コミュニティファーマシスト
日本医療研究開発機構(AMED)は3月4日、東京内幸町のイイノホールで、公開シンポジウム「オールジャパンでの医薬品創出プロジェクト―革新的な新薬創出への挑戦」を開催する。同プロジェクトは、医薬品創出のための支援基盤
厚生労働省は12日、小野薬品の抗癌剤「ニボルマブ(遺伝子組み換え)」(製品名:オプジーボ点滴静注)など6品目について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示した。 (さらに&hellip
村田篤信氏(協和病院薬剤科)と五十嵐中氏(東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学)の研究グループは今月7日から、クラウドファンディングサイト「academist」を通じて研究費支援の呼びかけを開始した。得た資金を、抗
京都市立病院は昨年4月から、外来がん患者の蛋白尿発現の有無を調べる検査オーダを薬剤師が代行入力する「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM)に取り組んでいる。VEGF阻害剤の副作用である蛋白尿の発現を把握する
京都府南丹地域の基幹病院、京都中部総合医療センター(南丹市、464床)と同地域にある12薬局は昨年9月から「プロトコールに基づく薬物治療管理」(PBPM)に沿って、経口抗がん剤「カペシタビン」の副作用を早期に発見し
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は1日、新薬の承認後に製薬企業が副作用発現状況などを記載して提出する「安全性定期報告」1冊を紛失したことを明らかにした。報告には担当者の氏名と役職名が記されていた。PMDAは、今回
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、2019年度から5年間の第4期中期計画案を28日の運営評議会に示し、概ね了承された。新薬の審査業務では、先駆け審査指定品目の総審査期間6カ月の達成を目指すほか、遺伝子パ
【厚労省】疾病・障害認定審査会原子爆弾被爆者医療分科会の開催結果について(2019年1月28日)
【厚労省】中央社会保険医療協議会 総会(第406回) 議事次第
【厚労省】診療報酬調査専門組織(医療技術評価分科会)の開催について
第70回日本東洋医学会学術総会は6月28~30日の3日間、東京新宿の京王プラザホテルを会場に開かれる。テーマは「伝統の継承と近未来へのチャレンジ」としており、今回も特別講演や各種シンポジウム、セミナー、ポス
安全性を中心に治験支援ソリューションを提供する米アリスグローバルは、米FDAが現在のファーマコビジランスシステムの一部に代わって、同社の人工知能(AI)とロボットによる業務自動化(RPA)を組み合わせた安全
※ 1ページ目が最新の一覧