中外製薬は4日、2030年に向けた新たな成長戦略「TOPI2030」を発表した。30年に目指すトップイノベーター像に向け、五つの改革によって世界最高水準の創薬とデジタルを核とした先進的事業モデル構築を実現し、研究開
“創薬”を含む記事一覧
役員人事異動 (3月予定) 取締役副社長副社長三箇山俊文、専務執行役員人事部長村田渉、執行役員経営監査部長柴田健志、執行役員経営戦略企画部部長(改革イニシアチブ担当)板垣祥子、執行役員生産本部副本部長兼
・信頼性保証ユニットにおける組織再編 信頼性保証ユニットおよび営業本部の二元管理体制であったコード・規約の管理機能を集約し、業務効率化を図るため、信頼性保証ユニットにヘルスケアコンプライアンス部(含む販
富士フイルムは1月29日、再生医療製品事業を手がける連結子会社の「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング」(J-TEC)の全株式を、株式公開買い付け(TOB)によって帝人に譲渡する資本業務提携契約を締結したと発表し
きょうの紙面(本号8ページ)
法令遵守体制強化で指針 厚労省:P2 コロナ患者の予後予測へ 横浜市大グループ:P3 13薬局で製品交付 小林化工問題:P6 J-TEC株を帝人へ譲渡 富士フイルム:P7
【小野薬品工業】米国食品医薬品局が、進行腎細胞がん患者のファーストライン治療薬としてオプジーボ(R)とカボメティクス(R)の併用療法を承認
【中外製薬】FoundationOne CDx がんゲノムプロファイル、ラロトレクチニブのNTRK融合遺伝子陽性の固形がんに対するコンパニオン診断として承認を取得
【アステラス製薬】焼津技術センター内に無菌製剤製造ラインを新設
◆中外製薬が新型コロナウイルスの感染拡大下でも時価総額を伸ばしている。現在、9.5兆円と10兆円の大台を見据える。国内医薬品市場に逆風が吹く中、企業価値を一気に高めた ◆売上高は3兆円超の武田薬品に比べるとおよそ5
自民党厚生労働部会は20日の会合で、昨年末に取りまとめられた2021年度厚生労働関係予算案などについて意見交換した。複数の議員からは、中間年薬価改定の対象範囲が乖離率5%超と平均乖離率以下の品目が含まれたことに対し
田辺三菱製薬と武田薬品は18日、公知の低分子化合物に関する社内評価データの一部を共有する契約を締結した。非臨床試験で評価した薬効や薬物動態、毒性などの情報を共有。創薬研究にかかる時間や費用を効率化して、創薬を推進す
きょうの紙面(本号8ページ)
「ジョイクル」を再審議 医薬品第2:P2 認定薬局制度支援へ 大阪府薬:P3 コロナ感染の影響調査 NPhA:P6 化合物社内データ共有 田辺三菱/武田:P7
【田辺三菱製薬】データ駆動型創薬の加速化をめざし田辺三菱製薬と武田薬品が社内評価データを共有
【第一三共】ENHERTU(R)(トラスツズマブ デルクステカン)の米国におけるHER2陽性胃がんに係る販売承認取得のお知らせ
【バイエル薬品】日本のために開発した日本独自の製剤:経口抗凝固剤「イグザレルト(R)OD錠」を新発売
日本製薬工業協会専務理事 森和彦 今年は昨年12月に公布された改正医薬品医療機器等法の施行が始まった年である。今回の制度改正により、製薬業界にとっては革新的な医薬品等の創薬のための規制の合理化が進み、
自社研究所の縮小加速か 創薬ベンチャーが台頭する中、格安で実験室を借りて医薬品の研究開発を行う企業が増えている。不動産大手の三井不動産や大和ハウスが拡大が見込まれる「賃貸ラボ市場」に参入し、アカデミアやバ
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