患者に適切な薬物療法を提供するために必要な「疾患」についての知識をわかりやすく解説したテキスト。 各種ガイドライン、知見、治療薬などの日々変化する情報を最新のものにアップデートし、新たな疾患の解説も
“医師”を含む記事一覧
日本臨床薬剤師シミュレーション教育研究会が発足し、本格的な活動をスタートさせた。第1回の研究会では、全国各地から薬剤師や薬学部教員、医師、看護師ら85人が参加。患者シミュレータを用いた教育の取り組みなど各施
厚生労働省は9日、臨床研究法に基づく施行規則案と省令に定める実施基準案を厚生科学審議会臨床研究部会に示し、了承された。臨床研究の実施体制や認定臨床研究審査委員会の要件、資金提供に関する事項などを規定したもの
厚生労働省は8日、電話やテレビなどの情報通信機器を用いた診療に関するガイドライン作成に向けた検討会の初会合を開き、議論を開始した。ITを用いた診療の名称を「オンライン診療」に統一することで一致したほか、厚生労働研究
診療側は一定の満足感示す 2018年度診療報酬改定の答申を受け、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会の診療側3団体、支払側6団体は7日、記者会見を開き、改定論議を総括した。診療側は、本体プラスによ
近畿薬剤師合同学術大会で報告 集中治療室(ICU)のチーム医療に薬剤師が参画した結果、医療の質や安全性が高まったことが3、4日、京都市で開かれた近畿薬剤師合同学術大会のシンポジウムで各病院の薬剤師から
【厚労省】第3回高齢者医薬品適正使用ガイドライン作成ワーキンググループを開催します
【厚労省】平成29年度第4回医道審議会医師分科会医師臨床研修部会
【厚労省】国立健康・栄養研究所の北大阪健康医療都市への移転に向けた運営上の負担の分担方針をまとめました
日本薬剤師会は、昨年11月に開催された厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」の検討結果に対して意見を提出した。片頭痛薬「リザトリプタン安息香酸塩」など5成分について、リスク区分が要指導
抗菌薬適正使用支援チーム(AST)の設置が各病院に広がりそうだ。今春の診療報酬改定で、ASTの取り組みを評価する加算が新設されることが固まった。 このほど示された個別改定項目には「感染防止対策加算におい
◆今年の新年会などでは来年度が「診療報酬と介護報酬が同時改定」であることが話題に上ることも多かった。実際に医療経営コンサルティング会社では「何が重要か。何を知っておけば安心か」といった質問が多数寄せられているという
スイスのノバルティスは、強直性脊髄炎を対象とした抗IL-17A抗体「コセンティクス」(一般名:セクキヌマブ)と、抗TNFα抗体「アダリムマブ」のバイオシミラー(BS)と直接比較する「SURPASS試験」、乾癬性関節
セルフメディケーション教育を考える セルメディケーション推進協議会(SMAC)は3月4日午前10時から、東京・中野の帝京平成大学中野キャンパスで「学術フォーラム2018」(実行委員長:濃沼政美・帝京平成大
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