厚生労働省は17日、2016年の「全国がん登録」の結果を初めて公表した。国内で1年間に癌と診断された人は99万5132人で、男性56万6575人、女性42万8499人だった。部位別では大腸、胃、肺、乳房の順で、都道
“国立がん研究センター”を含む記事一覧
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薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は13日、シスメックスが承認申請した癌ゲノム医療に用いる遺伝子変異解析キット「オンコガイドNCCオンコパネルシステム」など3品目の承認を審議し、了承した。癌ゲノム医療に使
◆薬剤師の世界でも人工知能(AI)の活用が現実味を帯びてきた。その代表例が、自然な話し言葉で医薬品に関する質問を入力すれば、病院の医薬品情報(DI)室に蓄積された質疑応答事例から、AIが最適な回答を選び出して提示する
全国展開目指し、仕組み確立へ 国立がん研究センターは、多施設の医薬品情報(DI)室に蓄積された質疑応答事例を共有してデータベースを形作り、その巨大な情報源から人工知能(AI)を使って薬剤師が的確な情報を容
厚生労働省や経済産業省などの関係閣僚と製薬業界の代表者が政策について意見交換する「革新的医薬品創出のための官民対話」が12日に開催され、業界側から健康・医療政策を進める上での課題や要望をヒアリングした。根本
◆大動脈解離や大動脈瘤といった大動脈疾患の年間発症人数は、10万人当たり約3人前後といわれているが報告数が少なく不明な点が多い。ただ、発症のピークは男女とも70代、発症してから9割以上が24時間以内に死亡するなど、超
◆元研究者である2人の作家に取材した。岩木一麻さんと喜多喜久さんだ。どちらも宝島社の「このミステリーがすごい!」の受賞作家である ◆岩木さんは、元国立がん研究センターの研究者。デビュー作「がん消滅の罠 完全寛解の謎
ベンチャー支援への理解訴求 厚生労働省が10~12日に横浜市のパシフィコ横浜で開催する「ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2018」(JHVS2018)では、基礎研究・技術の実用化を目指す医療系
【アステラス製薬】ロキサデュスタット 透析期の慢性腎臓病に伴う貧血の治療薬として日本で製造販売承認申請
【エーザイ】抗てんかん剤「Fycompa(R)」米国FDAより小児てんかんの部分発作に係る承認を新たに取得
【小野薬品】長期収載品(注射剤5ブランド11品目)の製造販売承認の承継について
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