日本女性薬剤師会は、2020年度に新設した医療安全推進委員会による「医療安全ウェブセミナー」を開講する。第1回の「女性の健康支援と医療安全」は6月6日13時から開催予定で、全5回のシリーズ企画となっている。
“国立成育医療研究センター”を含む記事一覧
厚生労働省は、1日付で独立行政法人6法人の理事長を任命した。国立精神・神経医療研究センターの理事長に同センター病院長の中込和幸氏、国立循環器病研究センターの理事長に英国キングスカレッジロンドン教授の大津欣也氏が新た
国立成育医療研究センター免疫アレルギー・感染研究部は、気管支喘息患者が新型コロナウイルスに感染しにくい可能性があるとの研究結果を公表した。感染患者の気管支喘息合併率が感染していない人に比べて低いことなどを理由として
きょうの紙面(本号8ページ)
人工呼吸器を迅速審査 厚労省:P2 ワクチン開発で連携 大阪府など:P3 調剤事業1000億円に スギHD:P6 新型肺炎にレムデシビル 7割症状改善:P7
明治薬科大学と国立成育医療研究センターは23日、双方の人材交流を促す連携大学院協定を締結した。小児期・周産期に精通した薬剤師を育成するため、明治薬科大の大学院生や職員が同センターの医療現場で実際の課題を把握するほか
日本女性薬剤師会は6月23日午前10時から、2019年度学術講演会「社会で支える成育医療―その小さな手に握りしめられた『生きる力』をしっかり受け止めて」を、東京・両国の国際ファッションセンター(KFCビル)で開催す
日本医学会=公開フォーラム「子どもの心のケア」を6月15日午後1時から、東京・本駒込の日本医師会館大講堂で開く。 内容は、▽序論:子どもの心の問題・今何が問題か?=五十嵐隆・国立成育医療研究センター理事
昭和薬科大学と国立成育医療研究センターは3月29日、周産期・小児分野の共同研究や人材育成などを協力して進める学術交流協定を締結した。小児・周産期分野に精通した薬剤師・研究者の育成が目的で、小児向けの剤形変更
薬剤師業務支援講座 子どもの薬について薬剤師が注意すべきことは、薬の適応疾患と用法用量、飲ませ方や使い方です。 子どもの薬は、そもそも添付文書に小児の用法用量が記載されていないことも多く、適切な薬を調
※ 1ページ目が最新の一覧