ノバルティスファーマは、慢性骨髄性白血病(CML)治療薬「グリベック錠」「タシグナカプセル」の副作用報告漏れに関する社内調査を完了し、厚生労働省に3264症例の副作用報告を行った。社内調査結果では、これまで報告され
“添付文書”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
ノバルティスの社内調査が完了:P2 健食新市場創造へ JACDSなど:P6 抗PD-L1抗体の国内申請目指す:P7 企画〈トイレタリー・日用品〉:P4~5
【大塚製薬】「ABILIFY MAINTENA(R)」(エビリファイ メンテナ)米国で統合失調症の急性期試験データを添付文書に追加
【武田薬品】第56回米国血液学会年次総会におけるアドセトリス(R)の自家造血幹細胞移植後の再発リスクの高いホジキンリンパ腫患者を対象とした臨床第3相試験の結果発表について
【エーザイ】第68回米国てんかん学会議にて抗てんかん剤「Fycompa(R)」の強直間代発作の併用療法に関する臨床第III相試験結果を発表
医薬品・医療機器の安全対策強化や、再生医療の実用化促進に向けた承認制度の創設などを目的とした改正薬事法が25日に施行された。製造販売業者に添付文書の国への届け出を義務づけたほか、医療機器の特性を踏まえた規制を構築。
千葉大学病院は、10月28日から院外処方箋への検査値表示を開始した。従来のA5の処方箋用紙をそのまま利用し、別紙として16項目の検査値を出力。全ての処方箋に共通の固定検査値に加え、添付文書の「禁忌・警告」欄
日本医療機能評価機構は10月30日、2008年から実施している薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の13年年報を公表した。 同事業の目的は、「薬局から報告されたヒヤリ・ハット事例等を収集・分析、提供すること
【武田薬品】武田薬品とスキャンポ社のAMITIZA(R)に関するグローバルライセンス契約締結について
【アステラス製薬】前立腺癌治療剤「イクスタンジ(R)カプセル」添付文書改訂に関するお知らせ
【ロート製薬】堺化学工業株式会社と共同開発 世界初!化粧品新規原料 赤色発光する「トーンチェンジパウダー」を開発 紫外線を吸収して赤い光を出す新規原料を独自開発
厚生労働省医薬食品局安全対策課は、製造販売業者が最新の安全管理情報に基づいた添付文書の改訂を行うために留意すべき点などを示したガイドライン(GL)をまとめ、9月29日付で都道府県に発出した。 (さらに&hell
医療用検査薬を一般用にスイッチ化する仕組みづくりを検討している薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会は12日、厚生労働省が示した論点案について議論した。検体採取器具を用いた採血が必要な血液検体の取り扱いをめぐ
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、妊婦への投与が禁忌とされている高血圧治療剤のアンジオテンシンII受容体拮抗剤(ARB)とアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害剤)について、妊娠が判明後も服用を継続していた
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