日本製薬工業協会会長 中山讓治 新たな元号となる本年は、昨年50周年を迎えた日本製薬工業協会(製薬協)にとっても次の50年の始まりとなります。製薬協は、来る人生100年時代において、誰もが健康でより長
“社会保障”を含む記事一覧
日本薬剤師会会長 山本信夫 少子高齢化が加速する中、2025年を念頭に進められてきた社会保障・税一体改革に続いて、団塊ジュニア世代が65歳以上の高齢者となる40年を見据え、国民皆保険制度の維持・継承と
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 今年は、世界と日本、地域社会、生活、産業(薬業界)においていろいろな変化が起きる節目の年となることが確実視されている。日本国ではまず、今
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年末、来年度予算(101兆4500億円)が閣議決定されました。最も金額の大きかったのは社会保障費で高齢化の影響で過去最大の34兆円、超高齢
主な内容
消費税改定、10月実施で決着:P6 遠隔服薬指導の動き:P7 CRCのキャリア整備に課題:P10 NCのあり方で報告書:P11 第一三共、ワクチン戦略見直し:P12 〈グラビア〉川崎・殿町の新庁舎稼働 国立医薬品食品衛生研究所:P13~16 外資系製薬企業、日本で攻勢:P17 医薬品卸各社の動き:P20 国内製薬の人員削減が加速:P21 Dgsの課題と取り組み:P22 セルフM税制普及図る業界:P26
日本薬剤師会専務理事 寺山善彦 2018年は、6年に一度の診療報酬・介護報酬の同時改定をはじめとして、第7次医療計画と第7次介護保険事業(支援)計画の同時開始、第3期医療費適正化計画の開始など、医療お
厚生労働省の2019年度予算案は、一般会計が前年度比2.9%増の32兆0351億円と過去最大を更新した。社会保障関係費は2.9%増の31兆5930億円と続伸。消費税率引き上げと合わせて行う社会保障の充実分等により、
根本匠厚生労働相と麻生太郎財務相は17日、来年度予算編成に向けた閣僚折衝を行い、社会保障関係費の伸びを4800億円程度に抑えると共に、来年10月の消費税率10%への引き上げに伴い、診療報酬本体を0.41%(国費20
政府の経済財政諮問会議は10日、「新経済・財政再生計画改革工程表2018」の原案を議論した。社会保障分野では、かかりつけの役割を発揮できる薬剤師を配置している薬局数を2020年度までに60%の達成を目指すほか、在宅
【厚労省】日中韓三国保健大臣会合について
【厚労省】新型インフルエンザ対策に関する小委員会 第3回公衆衛生対策作業班会議(ペーパーレス)資料
【厚労省】第22回肝炎対策推進協議会(ペーパーレス)の開催について
財政制度等審議会は20日、2019年度予算編成に関する建議をまとめた。調剤報酬について、投与日数や剤数に比例した調剤料設定の妥当性などを含め、「引き続き検討すべき」と提言。文教・科学技術分野では、私立大学の教育の質
政府の経済財政諮問会議は20日、2019年度予算編成に向けた社会保障制度改革と当面の重点事項をテーマに議論した。民間議員は、市町村国保等の特定健診実施率の向上や認知症予防の重点プロジェクト具体化など、予防・健康づく
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