日本製薬工業協会は、2005年7月に始まった臨床試験・研究の内容、その結果をインターネットで登録、公開する取り組み状況について調査した。会員社74社のうち73社が回答、50社が「既に登録している」、未登録だが登録の意向
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クリーム(左)と、ジェルコンセントレイト 老化した肌をしっとり潤いのある肌に整える“アンチエイジング”を目指した新しい機能性化粧品が、21日に登場する。開発したのは製薬企業のピエール・ファーブルで、その日本法人ピエール・
製薬協総会 日本製薬工業協会は14日、都内で総会を開き、各委員会の事業計画を決めた。その中で、先に再審査期間の延長により実施が決まった新薬の承認申請に関するデータの保護期間を、さらに2年延長して実質10年にすることを目指
薬事・食品衛生審議会の医療機器・体外診断薬部会は8日、国内初となるカプセル型電子内視鏡システム「ギブン画像診断システム」(申請者:ギブン・イメージング)と、冠動脈ステント「TAXUSエクスプレス2ステント」(ボストン・
注射用カリウム製剤の投与目的について、多くの医療関係者が「ビタミン補給」「滋養強壮」と誤った理解をしていることが、古川裕之氏(金沢大学病院臨床試験管理センター)の調査で明らかになった。特にアスパラギン酸カリウム注、アス
製薬会社のアジア市場に対する事業戦略が相次いで公表され、競争が激しくなりそうだ。特に、業界では模様眺めにあったインド市場は、大手では先行して進出しているエーザイが、事業拠点として確立する取り組みを強めている。その中で2
日本製薬工業協会医薬品評価委員会PMS部会の調査によると、2001年度から05年までの5年間に承認された、延べ172成分(部会審議品目、効能追加含む)で、承認条件が課されたのは約4割の68成分だった。通常品目は年度によ
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政承認審査の迅速化に全力"高橋医薬食品局長、今年の重点課題を説明全国薬務関
日本CRO協会は2月28日、2006年の年次業績報告(38社/総会員数39社)をまとめた。それによると、[1]06年の総売上高は831億4400万円で、対前年比121億5000万円(17.1%)の増加、07年は920億
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政治験検討会が再開"GCP運用改善の審議開始厚生労働省治験のあり方に関する
◆臨床試験結果から、抗癌剤「イレッサ」は、比較したドセタキセルに優先して「投与を積極的に選択する根拠はない」と、薬事・食品衛生審議会の調査会が結論を下して1カ月。同剤を販売するアストラゼネカ(AZ)の対応を注視してきた。
伊藤忠商事(大阪市中央区)と富士バイオメディックス(東京都中央区)は、調剤薬局事業及び健康食品事業での業務提携を発表した。総合商社の伊藤忠は推進中の中期経営計画で、消費者ビジネスの一層の強化と「ライフ&ヒューマンケア」
医薬関連のプレスリリースのタイトルをリスト形式で掲載。 執行役員担当職務委嘱および人事異動あすか製薬株式会社 [07/02/28]組織改訂あすか製薬株式会社 [07/02/28]御幸が丘研究センター(つくば市)新棟建設
「薬事日報」最新号の記事見出を掲載しています。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。まずはYAKUNET無料おためしをご利用ください。行政新治験5カ年計画まとまる"日本発イノベーション創出へ厚生労働省次期治験活
新治験5カ年計画をまとめた検討会 厚生労働省の「次期治験活性化計画策定に係る検討会」は23日の会合で、「新たな治験活性化5カ年計画」の最終案を審議、概ね了承した。昨年末に示された素案に、パブリックコメントの意見を反映させ
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