アステラスは二桁減と苦戦 4月の薬価制度の抜本的改革実施直後となる国内製薬大手の2019年3月期第1四半期(4~6月)決算で国内売上は、前年同期比で二桁成長となったエーザイを除き、減収での滑り出しとなった
“薬価改定”を含む記事一覧
薬価基準制度の概要がよくわかる! 本データは、書籍『薬価基準制度2016年版』の改訂版であり、平成30年3月までの薬価基準の改正内容を収録しています。超高齢社会を迎えた日本では医療費対策の一環として医
薬価算定の基準を易しく解説! 本データは、書籍『薬価基準のしくみと解説2016』の改訂版であり、医療関係者にとってもわかりにくい「薬価基準」のしくみや内容を丁寧に解説しています。薬価算定の基準
安定供給対応の制度を要望 5月に就任した日本ジェネリック製薬協会の澤井光郎会長は、本紙のインタビューに対し、2020年9月に設定されたジェネリック医薬品(GE薬)数量シェア80%達成が当面の目標としな
日本製薬団体連合会の保険薬価研究委員会は、製薬企業97社を対象に4月に実施した薬価改定に関する調査の結果、新薬創出等加算が適用されなかった469品目のうち、薬理作用類似薬1番手で新規作用機序医薬品を主張したにもかか
政府の経済財政諮問会議は5日、「経済財政運営と改革の基本方針2018」(骨太の方針)の原案を議論した。医薬品等の改革については、毎年薬価改定に言及。2019年度と20年度は全品目の改定を行うと明記し、21年度から実
◆「社会保障と税の一体改革」が議論された当初に立ち戻って、社会保障のあり方をもう一度検証してみる必要があるのではないか――先月に製薬協の新会長に就任した中山讓治氏(第一三共会長)は、社会保障関係予算の伸びの抑制の大半
政府は高齢者人口がピークに近づく2040年度の社会保障費の見通しを経済財政諮問会議で初めて公表した。医療・介護給付費については18年度の49.9兆円から92.5~94.3兆円まで増加するとしている。これまで2025
薬価制度の是正に意欲 日本製薬団体連合会(日薬連)は24日に開いた評議員会で、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に手代木功氏(塩野義製薬社長)を選出した。また、創立50周年を迎えた日本製薬工業協会(
主要医薬品卸企業の2018年3月期決算が発表された。業績状況は各社で様々だが、中核事業としてきた医療用医薬品卸売事業において、市場の成長鈍化、商品構成や購買サイドなどの環境変化、薬価改定や薬価制度抜本改革などに大き
明治ホールディングスは、2018~20年度の3カ年中期経営計画を発表し、医薬品セグメントで20年度の売上高を17年度比12.8%増の1900億円とする目標を掲げた。また、26年度までの長期経営計画として「2
◆2018年度診療報酬改定、薬価改定が実施され1カ月半が経過した。基準調剤加算の廃止や地域支援体制加算の新設などの調剤報酬の変化に加え、薬剤費ベースで7.48%の引き下げが行われた中で、調剤薬局の売上高は総じて低下基
日本漢方生薬製剤協会は15日、都内で総会を開催した。加藤照和会長(ツムラ社長)は、総会後の懇親会で、今年4月の薬価改定で16の生薬製剤が不採算品再算定として、薬価が引き上げられたことを評価。「薬価改定と薬価
調剤薬局大手の日本調剤は、2030年に向けての長期ビジョンを策定、発表した。これまでも単年度の業績予想に加えて、中期経営計画は3カ年のスパンで策定していたものの、今後の医療・医薬品業界を取り巻く変化を見据えると、3
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