日本保険薬局協会(NPhA)の中村勝会長と杉本年光常務理事は15日、定例会見で今年1年を振り返った。両者とも今年一番の大きな出来事としては、4月の診療報酬改定を挙げた。 (さらに…)
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きょうの紙面(本号20ページ)
薬価毎年改定に反対 日薬が通知:P2 IMLと新会社 ベル・メディカル:P18 中計スタートで新体制 テルモ:P19 企画〈スズケン新体制〉:P4~17
ネグジット総研は、来年3月に東京、大阪で薬局経営者研究会の第8回特別企画セミナーを開催する。 平成28年4月からの「かかりつけ薬剤師・薬局機能の点数評価」、10月からの「健康サポート薬局の届出」などが始まり各地
尿中LH(黄体形成ホルモン)を捉える「排卵日予測検査薬」が、近く第1類医薬品として登場することになった。11月15日に3社(ロート製薬、ミズホメディー、アラクス)が承認を取得したもので、1991年に妊娠検査薬がOT
経済産業省は14日、薬局間で医療用医薬品の売買を支援する在庫流通システムにより、品質が適切に管理できる方法で医療用医薬品を配送するサービスを実施しても差し支えないとし、薬機法に定める管理者の義務と競売による医薬品販
国立がん研究センター東病院は来年1月から、保険薬局薬剤師を対象に、がん薬物療法への高度な専門性を有する薬剤師養成を目的とした研修生受け入れを開始する。同研修はレジメン管理(注射薬、内服薬)、抗がん薬治療に関わる患者
第11回 北ブロック研修会 流行性疾患のウイルス感染症を中心にウイルスの特徴から変異まで、ワクチンおよび治療薬を含めた事例報告などについて講演していただく。 講演 『注意すべき冬の感染症
東京都薬剤師会は9日、今年最後の記者会見を開いた。石垣栄一会長は、健康サポート薬局の研修会等、施策への対応などに追われた今年を振り返ると共に、来年に向け質を着目した会員支援に取り組んでいく姿勢を示した。 (さら
昨年10月に国が策定した「患者のための薬局ビジョン」は、患者や住民から真に評価される医薬分業の速やかな実現、健康サポート機能の発揮を目的としたもので、これに沿って現在、「かかりつけ薬剤師・薬局」の推進が図ら
赤外線センサーで行動明らかに 日立製作所ひたちなか総合病院は、名札型赤外線センサーを使って病棟薬剤師の行動データを測定し、電子カルテにアクセスした履歴と照合することで、急性期病棟の薬剤師業務の“見える化”に成
「キヨーレオピン」をはじめとする熟成ニンニク抽出液配合の滋養強壮剤レオピンシリーズを展開する湧永製薬は、来年1月に健康補助食品「Kyolic(キョーリック)」を新発売する。6日に都内で行った発表会で、湧永寛
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